2021/08/15 ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+5万6577円でした。
2021年の獲得利益は現在+193万3942円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を29本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足サイクルは現在44本程度なので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
日足のサイクルの起点は、ピンクのラインになっている可能性が高い状況です。
そして、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する傾向があります。
なので、ライトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
ただ、あくまで傾向なので、1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する事は可能です。
ピンクのラインが週足のサイクルの起点の可能性があり、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、週足のサイクルは2本目で天井を付ける事になります。
週足のサイクルで2本目の天井というのは、無い訳ではありませんが、傾向としては少ないので、日足・週足がピンクのラインでアップトレンドに反転している場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
ただ、ピンクのラインの安値は、週足のサイクルで31本目に付けた安値です。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルなので、週足のサイクルはまだ少し下落の時間の余裕があります。
なので、ピンクのラインを割る下落をする場合は、週足のサイクルは継続している可能性が高いと思います。
サイクルというのは大きなサイクルが力を持っているので、週足がダウントレンドを継続する為に、日足や4時間足のサイクルが理論的イレギュラー等を起こす可能性が考えられます。
こういった情報から、週足のダウントレンドが継続しているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあるので、今は判断が難しいです。
ただ、4時間足チャートを見ると、既に大きく下落して、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、日足のサイクルは現在8本なので、現時点では売り目線で相場を見て良いと思います。
トレードとしては、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーポイントではありません。
4時間足のサイクルは現在44本なので、まだアップトレンドへの反転ポイントには入っていません。
つまり、ショートもロングもエントリーポイントではありません。
なので、今は様子見に徹して下さい。
注目ポイントは、ピンクのラインを割る下落をするのか、しないのかです。
ピンクのラインを割る下落をした場合は、完全に売り目線にして、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らなかった場合は、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙って下さい。
様子見の時間なので、無駄なトレードはせず、次のエントリーチャンスを狙う事に時間を使って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1307pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。