2021/02/15 ポンド円の相場予測♪
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先週のオンラインサロンの配信です(‘ω’)ノ
オンラインサロンでの先週の配信利益は+0pipsでした。
2021年のオンラインサロン利益は現在+45pipsです。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントで、既にアップトレンドの形を形成する可能性が高い所まで上昇しているので、今回の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入りました。
いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、下落に警戒しながら相場を見て下さい。
そして、今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性があります。
なぜ、そう思っているのか?
ポンド円やNZドル円等の日足の先行銘柄がダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、まだまだ日足の遅行銘柄の上昇に付き合える程、日足の先行銘柄は余裕がありません。
そして、NZドル円や加ドル円の4時間足が直近安値で区切りポイントが出現している可能性があります。
という事は、NZドル円や加ドル円の4時間足はアップトレンドが始まったばかりで、まだダウントレンドの形を形成する可能性が高い所までしか上昇できていません。
ですが、ユーロ円やポンド円の4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、NZドル円や加ドル円の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなる所までの上昇に付き合うのは少し難しいかなと思います。
という事は、NZドル円や加ドル円の4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性があります。
NZドル円や加ドル円の4時間足が今回ダウントレンドの形を形成するのであれば、日足がダウントレンドへ反転しているという事を意味する情報になります。
以上の考え方・理由で、私は今回の4時間足の天井が日足の天井になると想定しています。
なので、短期も中長期も売り目線に変更しました。
トレードとしては、クロス円は全体的にショートエントリー狙いです。
まだロングポジションを保有されている方は、そろそろ利確を視野に入れて様子見をして下さい。
上記のテクニカル分析を理解して頂けると分かると思いますが、クロス円は全体的にいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
なので、クロス円はどの銘柄でショートエントリーを狙っても良いです。
ロングエントリーができる銘柄はないので、これから新規のロングエントリーをする事はありません。
新規エントリーはショート一択なので、ポジポジしないようにして下さい。
環境認識がちゃんとできていれば、ポジポジする事もなくなるので、上記のテクニカル分析のように環境認識を必ずして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1420pipsです(*´▽`*)
人間という生き物は残念な事に「不幸を感じやすい体質」です。
なので、不幸になるのは簡単なんです。
私たちは何も考えずに普通に人生を送っていくと、自然と不幸になっていきます。
人間は「不幸になるように進化していく」という習性があります。
「どうしてなの?」と、思いますよね?
人間は何でも創れる能力があるからなんです。
不幸を感じるから幸せになろうとします。
不幸を感じていない人が幸せになろうとしないですよね?
不便と感じるから便利にしようとしますよね?
つまり、ネガティブな感情を発達させて生き残ってきたのが人間なんです。
なので、どんどん不幸を感じるように成長し続けます。
この習性を持って幸せになる考え方が2つあります。
①不幸と感じるものを全て改善していく
②不幸を避ける生き方をする
自分が簡単だと思う方を選択して実行したら良いと思います。
私は②の方が簡単だと思います。
簡単ですが、ある程度の想定力が必要にはなると思います。
「こうなる可能性もあり、こうなる可能性もある」というのが大半の物事だと思います。
FXで成功する可能性もありますが、成功しない可能性もあります。
「成功しない」というのが不幸ですよね?
その不幸を「どうやって避けるのか?」という考え方をすると、結局、成功に向かっていくしかないんです。
考え方が違うだけで、向かうベクトルは揃います。
「不幸を避けて生きてきたら、いつの間にか幸せになっていた」と言う人も居れば、「自分が幸せになろうとしたから幸せになった」という人が居ると思います。
「成功したいから成功する為に、もの凄い努力をして成し遂げた」と言えば、成功のハードルがもの凄い上がります。
「失敗を避けていたら、成功できた」という方が「自分にも出来そう」と思いませんか?
これは上記の①と②の考え方の違いだけです。
多くの人が①の考え方ばかりが成功者だと思っていると思います。
実は②の考え方の成功者もいます。
1人例を挙げると、ウォーレン・バフェットさんの右腕のチャーリー・マンガーさんです。
チャーリー・マンガーさんは天才投資家なので、「最悪の事態」をいつも想定されているのだと思います。
その「最悪の事態」を常に想定して、回避し続け、たまたまか分かりませんが投資の世界に入って、その考え方が投資という業界で「才能」という形で大成功をしたんです。
知識を付ける為の勉強ぐらいはしたと思いますが、それは皆さんもしてると思います。
なので、「考え方」しか違わないんです。
①の思考の方は、相場を読む力をとにかく特化しようとします。
②の思考の方は、リスクヘッジに重きを置き、相場を読む力というよりは、全てを想定して、最悪の事態を避けていく形を取ります。
私はブログを読んでくれている方は知っていると思いますが、②の思考です。
チャーリー・マンガーさんが②の思考なので、投資の世界では②の思考が良いんです。
なんとなくFXでの成功が見えてきましたか?
考え方1つでこれだけ違いがあるんです。
本当に大切な事なので、私は「思考」の記事を書いています。
考え方が人生を左右するので、「思考」の記事は染みつくまで何度も読んで下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+12万244円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+59万2604円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+815pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。