SNS
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世の中には2種類の人がいます。
1人は「友人や仲間知人のSNSの投稿を見て純粋に楽しめる人」。
そしてもう1人は、「誰かの投稿を見て落ち込んでしまう人」です。
SNSが、離れている人と人との心を繋ぎ、地球上に多くプラスの幸せの産物を作り出しました。
しかし「生きる事を楽しむツール」であるSNSを見て、強いショックを感じてしまう人がいると思います。
華やかな暮らしや、幸せな家庭生活、仕事の成功が伝わってくる投稿を見て、落ち込んでしまうのです。
他人のSNSの投稿を見て、心が痛む時に、そんなの気にしなければと多くの人が言うと思います。
しかし、どうすれば気にしなくていいのかなど、その事を誰にも教えてくれません。
なぜ落ち込んでしまうと思いますか?
自分の方が「劣っている」「うまくいってない」「不幸である」事があからさまになり、自分を責めてしまうからなのです。
他人のSNSを見て落ち込む人の特徴をいうと、「人に踊らされて競争するタイプの人」が多いと思います。
言い方を変えれば、社会が作った基準において、できるだけ良い成績を取ろうと努力する人達の事です。
競争意識があるから成果が出るのは事実です。
そのおかげで組織も会社も社会も発展すると思います。
しかし、その中で従順に競争をしてきた人ほど他人の投稿が気になります。
気になるだけでなく勝手に落ち込んだり嫉妬したりもするのです。
友人や仲間、知人のSNSの投稿を見て純粋に楽しめる人、誰かの投稿を見てひどく落ち込んでしまう人、皆さんはどちらのタイプですか?
もし後者だとしたら、SNSを開ける度に、特定の人の誰かの投稿によって、あなたの心が傷つけられているはずです。
やる事は1つです。
自分の世界観を持ち、その世界観を豊かに広げ、競争をやめる事です。
競う相手は自分自身。
過去の自分と比べて、どれだけ世界観が豊かに成長しているか、そこを競うのです。
自分をしっかり持ち、好きな世界観を広げている人は、他人のSNSを見て傷ついたりはしないと思います。
チクリと心が痛む事があったとしても、土台は全く揺るがない。
むしろ、そのチクリをバネに、自分も頑張らなければと向上心を漲らせるのです。
また、世界観に統一感が出れば、それがあなたのブランドになります。
上も下もない優劣もない、貧富の差もない、芸術作品が生まれるのです。
「世界観がある投稿」はファンがつきやすいのです。
これで、あなたはもう誰かの投稿を見て、落ち込む事はないのです。
同時に誰かがあなたの投稿を見て、落ち込む事もないと思います。
まさにパーフェクトなブランディングがSNS上で可能になっていきます。
自分の人生をアートと捉えるという事です。
キャンバスに絵を描くように人生を描く。
5年前よりも楽しい絵、個性的な絵を描く。
そこには上も下もないのです。
思い切り「歌舞いた絵」を描けばいいのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。