自分で守る
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皆さんは、この話を知っていますか?
2019年5月10日、財務省は国債や借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」の残高が3月末時点で1103兆3543億円になったと発表していました。
2018年12月末と比べて、2兆8278億円増え、過去最高を更新したようです。
2019年4月1日時点の総務省の人口推計で単純計算すると、国民1人あたり約874万円の借金を抱えていることになります。
それに対して、国の税収が年間約63.5兆円。
単純計算で言えば、国が借金を返すには、税収すべてを借金の返済に充てたとしても、20年近くかかるという事です。
もちろん、税収を全て返済に充てれば、公共サービスなどが全て止まってしまうのだから、現実的ではありません。
つまり、日本政府の借金が大変な事になっているのです。
これが、国が必死になってあなたのお金を搾り取ろうとする答えなのです。
家計の抜本的な見直しをしなければ、子供に莫大な借金を残し、いつかは破産してしまうほど危険な状況だという事なのです。
これは国が発表しているデータです。
政府は隠している訳ではないのです。
国に借金があることはなんとなく分かっていても、まさかここまでの大きな借金になっているとは思ってもいなかったという人もいると思います。
皆さんの中でも、「自分だけは大丈夫」などと思っている人はいませんか?
おそらく、「日本が破綻するはずがない」という過言でしょう。
ギリシャやキプロスで起こった預金取り付け騒ぎは記憶に新しいとは思いますが、実は日本もかつて預金封鎖をした事があるのをご存知ですか?
それは、たった70年前の話です。
自分の預金が自由におろせなくなることは、ある意味、財政破綻と言ってもいいと思います。
しかも、当時よりも現在のほうがひどい借金を抱えているのです。
「とはいっても、それは終戦直後でしょ?経済大国になった現在の日本で、まさか」と思う方も多いと思います。
しかし、1度あることは2度ある可能性があります。
何事もそうですが、前例があると、実施するハードルは低くなります。
これだけひどい状況であれば、国が必死になって借金返済に動くのは当たり前です。
インフレ誘導も実は借金返済を目論んでの事です。
国にはもう手段を選んでいる余裕がないのです。
確実にお金を取れるところから取ろうとするのもうなずけます。
つまり、現役で働く会社員などから、確実に取っていくのです。
将来の保証も不確実で、搾り取られるだけ搾り取られる。
国の借金の返済の目途も立たない。
沈みゆく船からは脱出するしかありません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。