自分らしく生きる
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孤独はむしろ、自分らしく生きる原動力になる、という事を皆さんはご存知ですか?
また、「孤独力」こそ人生最後のスキルの1つではないかと感じています。
孤独力とは、他人との接触を避け、1人でいる事を愛するような、自閉的なものではありません。
社会の中で人と関わりながらも、常に自分の意思を主軸に置き、自己責任で生きる力の事です。
孤独の中で自分と向き合い、自分の感情を意のままに操れるようになれば、不安や悩みも自己消化できるし、出来事への捉え方を変え、幸せを感じられるようにもなります。
つまり、心の強さを高めるには、孤独の時間が必要なのです。
クリエイティブな人は孤独を創造の源にしていますし、ハイパフォーマーたちもやはり孤独を自分のエネルギー源にしています。
例えば多くの場合、作家や漫画家、画家や書道家は1人で創作活動を行います。
彼らは、独自の世界を脳内で展開し、想像を膨らませ、組み合わせ、加工に加工を重ねていきます。
いちいち他人に問い合わせる事なく、ネットなどで検索する事もなく、1人で創り上げていくので、短時間で高いレベルに到達します。
クリエイターは、実は孤独の時間が長い方が、優れたアウトプットを出せるのです。
他にもスポーツ選手や音楽家なども、1人で練習する時間が長い人の方が、優れた才能を発揮すると言われています。
「やりたい事」に取り組み、自分らしく生きるという事は、本音で生きるという事であり、自分の個性を出す事でもあります。
他人と異なる個性を出した結果、自分から離れていく人もいれば、親密になれる人もいます。
それをそのまま受け入れれば良いのです。
孤独を避けようとする人は、自分を抑えてでも周囲に合わせようとします。
それでは、ますます孤独感が強まるだけです。
本当の自分を抑えて心を開かなければ、相手も心を開いてくれないわけですから、当然です。
繋がっている感覚が欲しくて誰かと一緒に居たとしても、単なるもたれあいで深いつき合いになる事はありません。
こうした人は、SNSで仲間と一緒の姿を必死でアピールするわけですが、そうやって自分の孤独を癒やすために相手を利用していては、理解し合える友人などできないと思います。
人との繋がりは、人生の質を高める過程で実感するものであり、自分が孤独でない事を証明する手段ではありません。
孤独を楽しめる人は、自分が孤独でない事を証明する必要はありませんから、自然体で相手と接する事ができます。
なんとかして好かれよう、嫌われないようにしようという緊張感がありませんし、こんな事を言ったら変と思われないかな、嫌われないかな、と自重しながら会話する必要もないですから、空気も発言も穏やかです。
自分は本音を言ってもいいし、相手の本音も受け止められる。
それが自分の考えと違っていても、「うんうん、そういう発想もいいね、そういう考え方もあるよね」と認め合う事もできます。
そうやって良質な人間関係を維持する事こそが理想です。
そして、こういうポジティブな孤独力を獲得すると、孤独でも寂しさを感じなくなり、むしろより充足した感情を持つ事ができるようになります。
皆でいても1人でいても楽しめるようになれば、無理して周囲に合わせて人間関係を維持する必要もなく、自分らしく生きられます。
自分を飾らずに偽らずに付き合える人間関係だけが残るから、いつも楽しいというわけです。
孤独の価値は、自分との対話である「内省」「内観」の時間を確保できる点にもあります。
内省とは、自分の考え・経験を振り返り、意味づけ、次の行動に繋げる事です。
内観とは、自分の内なる声に耳を傾け、それをそのまま受け入れる事です。
内省は単純な「反省」とは異なり、自分の経験や事象を、自分が幸福になるように意味付けを修正して与える事です。
一方、内観は自分の感情を否定もせず肯定もせず、ただ「自分はこう感じているんだ」と眺める事です。
しかし内観では、ネガティブなものも含めてありのままの感情を受け入れます。
「自分はあの人にムカついているんだな」とまずはその感情を肯定する。
そして「あの人の何にムカついていたのだろうか」「あの人はなぜそういう事をしたんだろうか」「あの人こういう人なんだな」と発展させていくのです。
内省も内観も、孤独という時間の中でしかできない高度な知的な作業であり、人間だけが持っている特権なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。