2020/08/17 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントで、オレンジのラインが現在の高値なので、現段階ではダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況です。
現段階ではダウントレンドの形を形成する可能性が高いというだけで、これからオレンジのラインを超える上昇をして、アップトレンドが継続するのであれば、アップトレンドの形を形成する可能性が高い状況に切り替わる可能性は十分にあります。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していった場合、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をしてアップトレンドを継続して、アップトレンドの形を形成する可能性が高くなった場合は、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高くなります。
つまり、4時間足は現段階では、ダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況ではありますが、まだアップトレンドの形を形成する可能性も十分にあるという事です。
上記の4時間足の情報からして、今回の4時間足がアップトレンドの形を形成するのか、ダウントレンドの形を形成するのかが判断できる情報が無い事が分かります。
なので、他銘柄や4時間足以外の時間足を見て、どちらの可能性が高いのかを予測して下さい。
まず、ユーロ円の日足ですが、日足はダウントレンドへの反転ポイントでもあり、アップトレンドへの反転ポイントでもあります。
アップトレンドへの反転ポイントではありますが、日足のダウントレンドらしい下落は見られません。
なので、私は日足のダウントレンドはまだ形成されていないと思っているので、日足はダウントレンドへの反転ポイントと想定しています。
そして、ドル円の4時間足を見て下さい。
ドル円の4時間足はアップトレンドへの反転ポイントではありますが、4時間足のダウントレンド中です。
つまり、これから一緒に上昇していく可能性もあれば、これから一緒に下落していく可能性もあるという事です。
ドル円の4時間足の情報では、ドル円に合わせる or ユーロ円に合わせるという曖昧な情報なので、台本を絞る事はできませんが、上昇でも下落でも対応できる状況という事は分かります。
次は、NZドル円の4時間足を見て下さい。
NZドル円の4時間足は、直近安値を更新しています。
つまり、ダウントレンドの形を確定させている可能性があるという事です。
NZドル円の4時間足もチャートの捉え方が2つあるので確定ではありませんが、私はダウントレンドの形を確定させている方の台本を疑っています。
上記の理由から、私はまだ売り目線で見ています。
ただ、各クロス円のチャートをテクニカル分析をすると分かると思いますが、多少バラバラな動き方をしているので、2つの台本の内、どちらかに偏り過ぎる考えは良くありません。
「下落の台本の可能性の方が高いと思うから、ショートエントリー狙い」「上昇の台本の可能性の方が高いと思うから、ロングエントリー狙い」と考えるのは良いですが、リスクヘッジもせずに攻めたトレードをするのはリスキーだと思います。
今は、思っている台本とは反対の台本も疑って下さい。
トレードとしては、上昇の台本の可能性が高いと思っている方は、ドル円等の4時間足がアップトレンドへの反転ポイントの状況にある銘柄でのロングエントリーを狙って下さい。
下落の台本の可能性が高いと思っている方は、ユーロ円等の高値付近で推移している銘柄で、まだダウントレンドの形を形成する可能性の高い銘柄でショートエントリーを狙って下さい。
この両方を狙っても良いです。
1番良くないトレードは、上記の逆のトレードをする事です。
上記の逆のトレードは、損切りラインも広く、エントリーポイントではないので、とてもリスキーなトレードになってしまいます。
FXトレードでは、リスキーなトレードは避けて、小さく負けて大きく勝つというトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1128pipsです(´▽`*)
確信は意志力よりももの凄く大きな力です。
どんなに強い意志力を持っていても、できないと確信している事を成し遂げる事はできません。
例えば、致命的な病気にかかっていると確信している限り、それを克服するという強い意志を持っていても太刀打ちできません。
私たちは自分が確信していることから逃れる事はできません。
それは心の中に定着し、人生にしっかりと組み込まれるからです。
貧しくなるばかりで、永遠に豊かになる事はできないと確信しているなら、どんなに一生懸命働いても、やがてその確信通りになり、生涯に渡って貧しい暮らしをして死んでいく事になります。
いつまでも貧困にあえぐ運命だと確信しているなら、成功を遠ざけて自滅する事になります。
心の中に貧しさの種をまくと、それに見合った貧しい収穫を得る事になるからです。
心の中が貧しい思いでいっぱいなのに、豊かさを手に入れようとするのは、雑草の種をまいているのに、豊かな収穫を得ようと期待しているのと変わらないです。
心の中が貧しい思いでいっぱいなら、貧しい収穫しか得る事ができません。
あじさいの花の種をまいて育てたのに、バラの花が咲くことはないですよね?
この現象と同じで、自分がネガティブな思考・行動を起こしているのなら、目の前に起きる結果はネガティブな事です。
現状はあくまで自分で創っています。
人生の邪魔をしてくる人はいますが、人生の状況を創るのは自分以外の誰でもありません。
状況を変えるきっかけを与えてくれる人はいますが、状況を変えていくのは自分以外いません。
これを理解した上で、自分の今まで不幸だと感じたことを思い出して下さい。
自分に少しでも非があったと思い当たる節があると思います。
この不幸だと思った数が経験です。
そして、不幸だと思った事全てに、自分の非に気付くことも人間として一歩成長すると思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+14万3780円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+505万8178円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+13912pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。