2020/08/03 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインから4時間足がアップトレンドへ反転していますが、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
なぜ、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があると思っているのか?
4時間足の遅行銘柄がダウントレンドへの反転ポイントに入っているからです。
ただ、まだピンクのラインから4時間足のアップトレンドが始まっているという事実があるので、まだしつこく上昇する可能性も十分にあります。
一応、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転しているという台本を持っても良いかなと思います。
私は、少し長期のアップトレンドの台本も疑っていますが、今のところはまだ売り目線で見ています。
ポイントは日足です。
加ドル円の日足は直近の安値でアップトレンドへ反転しているようにも見る事ができます。
ですが、ユーロ円やポンド円の日足はどうですか?
日足のダウントレンドと言えるほどの下落は見られません。
そして、加ドル円の日足もまだ理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
ユーロ円やポンド円の日足は、ダウントレンドへの反転ポイントです。
ユーロ円やポンド円は4時間足もダウントレンドへの反転ポイントです。
その中で、ドル円の日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという事は、まだ下落する可能性が高いと考えれると思います。
なので、今回の4時間足もダウントレンドの形を形成する可能性が高いと思います。
つまり、加ドル円の4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性が高いという事です。
こういった所から、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという台本も疑っています。
トレードとしては、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うのが良いと思います。
オレンジのラインを超えると、とりあえず損切りで良いと思います。
そして、再度上昇の様子を見て、ショートエントリー狙いで良いと思います。
1つだけ注視して欲しい事があります。
それは、ユーロ円やポンド円の4時間足です。
今はまだダウントレンドの形を形成する可能性の方が高い状況だと思いますが、これがアップトレンドの形を形成する可能性が高いという所まで上昇した場合、日足・週足の台本にも影響が出る可能性があるので、ここは注視しておいて下さい。
目先は天井と疑っている高値付近でショートエントリーができる銘柄のショートエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1605pipsです(*´▽`*)
貧乏脳の人は、お金の使い方を間違っています。
なので、「お金がない。お金がない」と言っています。
お金がない理由をどう考えているかというと、「稼ぎが少ない」と捉えています。
だからいつも、「もっと稼げたらいいな」という典型的な貧乏発想になっています。
成功脳の人の発想は、もちろん「どうやったら稼げるか」というのも考えていますが、基本的には「どうやって使おうか」と考えています。
貧乏の方に進んで行くのか、成功の方に進んで行くのかを分けるのは、実は稼ぎ方よりも使い方です。
そして、お金の良い使い方には大きく分けて2つあります。
この2つに沿ってお金を使っていくと、成功思考というのが分かってくると思います。
その2つの基準は「進化と提供」です。
「ここにお金を使ったら、自分が成長するかもしれない」と思ったらそこに使います。
逆に「これを買っても自分は成長しない」と思ったら、そこにはお金は使ってはいけません。
また、「ここに使えばこの人の役に立つ」「この人が喜ぶ」「この人のためになる」と「提供」になる場合には使っても良いと思います。
逆に「ここにお金を使っても誰の役にも立たない」という所には使ってはいけません。
これからお金を使う時は、この「進化と提供」という2つの要素のどちらか、もしくは、両方を含む方に使っていけば、お金を使う事が投資行為になります。
この2つの基準によって、適切な投資が何か分かってきて、成功思考になり、お金を稼ぐことに繋がっていきます。
これを読んで「なるほど」と思うのは、素直な人か想像力が豊かな人か成功思考の人だけです。
これはやらないと絶対に私の言っている意味が分からないと思います。
頭で知っていても意味がありません。
行動して、何が変わったか気付いた時に私の言っている意味が初めて伝わったという事です。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+24万416円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+472万6249円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+13556pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。