2020/05/17 スイス円の相場予測♪
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スイス円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、3つの台本があります。
チャート画像を見ると分かると思いますが、ピンクのラインの台本・オレンジのラインの台本・緑のラインの台本の3つがあります。
ピンクのラインの台本の場合、今回の4時間足はダウントレンドの形を形成して、緑のラインを割る下落があります。
ピンクのラインの台本は、既に理論的イレギュラーになっています。
なので、いつでもアップトレンドへ反転できる状況にあります。
ですが、日足のアップトレンドへの反転は、4時間足のアップトレンドへの反転と同じタイミングになる可能性が高いです。
つまり、ピンクのラインの台本の場合は、緑のラインを割る下落があるという事と、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るという事がアップトレンドへの反転ポイントに入る条件になります。
オレンジのラインの台本の場合、既にオレンジのラインを割っています。
なので、日足は既にダウントレンドの形を確定させているという事になります。
という事は、111.51を超える事なく、アップトレンドへの反転ポイントまで下落し続けます。
緑のラインの台本の場合、今回の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高いです。
つまり、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転したばかりという台本になります。
なので、しばらく上昇が続くと言う台本です。
以上の3つの台本があります。
オレンジのラインの台本と緑のラインの台本をなぜ想定しないといけないのか?
この2つの台本はピンクのラインの台本の中で、日足のアップトレンドへの反転ポイントだからです。
可能性がある以上、想定しなければいけません。
想定をしておく事で、リスクが見えます。
リスクを見つけて、リスクヘッジをして下さい。
ピンクのラインの台本の場合は、他銘柄と似たタイミングで日足がアップトレンドへ反転すると思います。
オレンジのラインの台本の場合は、既に日足の安値を更新した銘柄があるので、スイス円は先行銘柄という事になります。
つまり、他銘柄の日足がこれからアップトレンドへ反転したとしても、どの銘柄もダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事です。
緑のラインの台本の場合は、既に日足の安値を更新した銘柄が遅行銘柄という事になります。
私は、ピンクのラインの台本 or 緑のラインの台本だと思ってます。
なので、今回の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなった時点で、緑のラインの台本の可能性が高くなります。
今回の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなるまでは、ピンクのラインの台本で見るというスタンスです。
ピンクのラインの台本とオレンジのラインの台本は、日足のアップトレンドへの反転ポイントに入るタイミングが違うだけです。
なので、現段階では上昇なのか下落なのかを見極めるポイントです。
上昇した場合は、緑のラインの台本に従ってトレードをして、下落した場合は、ピンクのラインの台本なのかオレンジのラインの台本なのかを見極めるポイントに入ります。
順序を考えて台本を見極めて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+3780pipsです(´▽`*)
皆さんはいくつテクニカル分析の方法を知っていますか?
エリオット波動・グランビルの法則・フィボナッチリトレースメント・ダウ理論・・・・・・など
いくつ知っていますか?
名前だけじゃなくで、使えるほどの知識をいくつ持っていますか?
この知っている数があなたのFXでの引き出しです。
引き出しの多さが勝因を作ります。
プロボクサーの方なら12R戦うので、最低12個の戦い方の引き出しを持っています。
将棋や囲碁のプロの方は全然想像もつかないですが、何百・何千もの引き出しがあると思います。
格闘家が1番分かりやすいと思うので格闘家で例えますが、10人と戦うのに10人全員あなたなら同じ戦い方をしますか?
しないですよね?
「この人はこういうタイプだからこういう戦い方をしよう」と少なからずあるはずです。
1つの戦い方しかできない人が負けていくと思います。
これはFXでも同じことです。
全く違う形の相場が毎日・毎週・毎月あるのに、その1つの引き出しだけで戦うのでしょうか?
公開している手法だけでも正直勝てますが、「頭と尻尾を気にしない」「同じことが淡々と繰り返せる」方限定です。
どんどん勝てるようになってくると、人間なので「欲」が出ます。
つまり、「頭と尻尾を欲しがる」ようになります。
テクニカル分析では、1つの分析の仕方で戦うのはやめて下さい。
相場は毎回形を変えてきます。
テクニカル分析には騙しが付き物です。
1つのテクニカル分析では判断しきれない相場はたくさんあります。
まず、引き出しを作って下さい。
使うか使わないか分からないテクニカル分析方法でもとりあえず知って下さい。
それがあなたの引き出しになります。
引き出しが多いと分析の視点も増えるので、何か分かりやすい相場に当てはまる分析方法があります。
全て使って下さい。
私は「トレンドラインと水平線とダウ理論でトレードしてるんです」という方はその決め事をやめて下さい。
これはルールではありません。
自分を拘束する束縛です。
テクニカル分析は知っているもの全て使って下さい。
毎回の分析に全て使うのではなくて、どれが1番分かりやすくあてはまる相場なのか引き出しとして使って下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+3万1392円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+267万4824円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+7639pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。