2020/03/12 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
第5波なので、まだダウントレンドは継続している可能性が高いと思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインが区切りポイントだと思っています。
なので、ダウントレンドの形が確定していて、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
つまり、まだダウントレンドが継続している可能性があるという事です。
まだダウントレンドが継続されているという事は、ピンクのラインを割るという事です。
既に4時間足の直近安値を割った銘柄もあります。
これが先行なのか、遅行なのかで状況は変わってきます。
私は先行だと思っています。
理由は2つあります。
1つは、上記で言った通り、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないからです。
ただ、直近安値を割った事が遅行の可能性を持っているというのは、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析の捉え方次第では、ピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントだからです。
もう少しこちらの台本も気にしておいて下さい。
まだ安値更新をしていない銘柄のインディケーターも下落する可能性が高い状況と示しています。
以上の2つの理由から、私は安値更新をした事が先行だと思っています。
安値更新をした事が先行なので、これから他銘柄もどんどん安値更新をする下落があると思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、3つの台本があります。
その内の2つは、理論的イレギュラーの台本です。
理論通りの台本は1つだけで、現在、私が想定している台本です。
オレンジのラインが区切りポイントで、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていない為、ピンクのラインを割った後にアップトレンドへの反転ポイントに入るという台本です。
こういった部分からもピンクのラインを割る台本の方が可能性が高いという事に繋がります。
「ピンクのラインを割るならショートエントリー」
これは違います。
テクニカル分析とトレードは別物です。
今はショートエントリーポイントではありません。
今は、ピンクのライン割れを待ち、アップトレンドへの反転ポイントに入るのを待ち、ロングエントリーを狙う場面です。
仮に、ピンクのラインを割らずに上昇するという台本になったとしても、トレードをしていないので、勝ちもありませんが負けもありません。
つまり、ノーリスクです。
ノーリスクで台本が絞られるので、次のチャンスを狙えば良いだけです。
今はロングもショートもエントリーポイントではないので、とにかくどの台本になるのかを見極めながら相場の進行を待ちましょう。
当てずっぽでトレードするのではなく、根拠を持ったトレードをする事を心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
自分の可能性を広げる時、全ての行程が思い通りにいくわけではありません。
回り道や納得がいかない状況に直面する事もあります。
こうした問題に直面した時、ストレスを抱えやすい人たちは、発生した1つ1つの状況に真正面からぶつかってしまう傾向があります。
特に根が実直な人は、過剰反応を示しがちです。
私も矛盾だらけの世の中に憤りを感じて、嫌な経験をしたことがあります。
なので、純粋であるがために悩んでいる人の気持ちも分かります。
そういう人たちが壁にぶつかって悩んでしまうのは、物事の解釈が固定的なためです。
例えば、サバンナでライオンがシマウマを食べていたとします。
ライオンの目線から見れば最高の日ですが、シマウマの目線から見れば最低の日です。
これが良い出来事か悪い出来事かを判断するのは自分の解釈です。
ライオンがシマウマを食べているという出来事に意味はありません。
悩んでしまう人は、シマウマの視点に固定されてしまいます。
解釈が固定されれば、関連して起きる出来事の意味も全てネガティブに固定されます。
すると、さらにネガティブな要素ばかりが見えてきます。
「悪い事は重なる」等と言いますが、それは自分の解釈と視点が固定されて、悪い事ばかりが目についているだけです。
人生では確かに悪い事が続く場合もありますが、それは確率で起きているだけであって、自分の人生を意味づけるものではありません。
私達は、因果関係がない事にも何かしらの意味を与えて、パターン認識しようとする生き物です。
ですが、そんな事をしても偏った解釈にしかなりません。
自分の可能性を広げるために必要なのは、「あるがままに見る」ことです。
自分の解釈を入れている時点で、私たちはすでに、物事をあるがままに見ていません。
裏を返せば「見えていない部分が沢山ある」という事です。
望ましくない状況に直面したら、まず自分の解釈から一旦距離を取り、その状況をあるがままに見て下さい。
すると、視野が広がり、状況を打破する方法が見えてくるはずです。
視野が広がると、頭が柔軟になります。
頭が柔軟になれば、テクニカル分析も上手になります。
テクニカル分析が上手になれば、トレードも勝てるようになります。
※FD-FXは勝ち過ぎて、レバレッジ規制にかかった為、トレードを中止しています。
現在、対策中なので運用開始まで今しばらくお待ちください。
2020年のFD-FXでの利益は現在+120万2032円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2706pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。