2021/10/28 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万1669円でした。
2021年の獲得利益は現在+273万5498円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けています。
他銘柄の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定している銘柄もあり、レフトトランスレーションを確定した後に、そのサイクル内で高値を更新する事はないので、豪ドル円も上昇していくのは難しいと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在47本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、ピンクのラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、ダウントレンド中です。
日足のサイクルは現在27本で、今回の4時間足のサイクルがオレンジのラインで天井を付けてレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで22本目に付けた高値なので、理論的にはライトトランスレーションを形成する事もレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
日足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第4波に位置していて、エリオット波動の3大ルールには「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても、第1波の高値の82.02は割らない可能性が高いです。
ドル円・スイス円・加ドル円の日足は、ライトトランスレーションを形成する可能が高い本数で高値を付けています。
上記の日足のエリオット波動の状況や他銘柄の日足のサイクルの状況から、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルは現在27本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまで下落が継続されます。
日足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、今回の4時間足のエリオット波動のa波~c波で日足の第4波を形成すると考えられます。
つまり、4時間足のc波の下落が終了すれば、日足のエリオット波動は第5波に入る可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、エリオット波動理論的には、いつc波が終了してもおかしくない状況です。
ただ、4時間足のサイクルが現在49本なので、まだ下落時間に余裕があります。
つまり、今回の4時間足のエリオット波動は、4時間足のサイクルが終了するまでは、c波が継続される可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルの底は、4時間足のエリオット波動のc波の終点、日足の第4波の終点になる可能性が高いという事です。
ただ、日足のサイクルは現在27本で、今回の4時間足サイクルがアップトレンドへの反転ポイントを迎える時間には、日足のサイクルはまだアップトレンドへの反転ポイントには入っていない可能性が高いです。
日足のサイクルのダウントレンドが継続していて、日足のエリオット波動の第5波がフェイラーでオレンジのラインの高値を越えないのであれば、日足のサイクルがアップトレンドへ反転していなくても、日足のエリオット波動を継続させる事はできます。
ただ、他銘柄の日足のエリオット波動も現在アップトレンドの第4波に位置している可能性が高いので、今回の日足のエリオット波動の第5波はフェイラーしない可能性が高いです。
上記の情報から、今回のエリオット波動を継続させるには日足のサイクルがアップトレンドへ反転する必要があるので、日足のサイクル理論とエリオット波動理論では矛盾が生じます。
なので、今回の日足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転する可能性もあります。
週足は、まだアップトレンドが継続している可能性が高いので、日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、アップトレンドへ反転する可能性は十分に考えられます。
つまり、今回の4時間足のサイクルの底が、4時間足のc波の終点で、日足のエリオット波動の第4波の終点、日足のサイクルの起点になる可能性があります。
上記の状況から、現在は短期はダウントレンドをもう少し継続させる想定ですが、中期はアップトレンド継続の想定で相場を見ています。
トレードとしては、短期はダウントレンド継続の想定なので、ショートエントリーを狙っていきたいところですが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
間もなく4時間足のサイクルもアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
中期は買い目線で、今回の4時間足のサイクルの底が、日足のサイクルの底になる可能性があるので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、今回の4時間足のエリオット波動はa波が継続されていて、次の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、エリオット波動のb波~c波を形成して、日足のダウントレンドが継続する可能性もあるので、ロングエントリーを狙うとしてもリスクヘッジは徹底してください。
現在はロングもショートもエントリーポイントではないので、それぞれのエントリーポイントまで待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+244pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。