2019/12/23 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、もうすぐアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、アップトレンドへの反転を想定しながら4時間足は見て下さい。
ですが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、理論的イレギュラーが起きない限り、ピンクのラインを割ります。
つまり、アップトレンドへの反転ポイントとは半分言えますが、ピンクのラインを割るまでは反転ポイントだと半分言えない状況です。
エリオット波動でも、現在がダウントレンドのエリオット波動だと捉えると、十分下落余地があります。
ただ、今回は他銘柄の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い銘柄もあります。
なので、理論的イレギュラーが起きる可能性があります。
つまり、私はピンクのラインをを割らない可能性の方が高いのかなぁ~?と思います。
このピンクのラインを割るのか割らないのかでは、日足の台本が大きく変わるので、今回のピンクのラインを割るか割らないかは重要なポイントです。
ピンクのラインを割ると、日足のダウントレンドでまだ下落していくという台本になる可能性が高いです。
理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインを割らないのであれば、まだオレンジのラインを超える上昇にある可能性が高いです。
2020年に入ってからの台本に関わるポイントなので、2020年の出だしでコケないように注意して下さい。
私はまだ週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できていないので、週足で見るとまだ買い目線で見る方が良いと思っています。
短期的な日足で見ると、オレンジのラインで日足がダウントレンドに反転していてもおかしくないポイントなので、トレードをする際は、十分にリスクヘッジをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
勝っているトレーダーと負けているトレーダーでは思考回路が違います。
勝っているトレーダーは、エントリーポイントが来るまでトレードしません。
一方で、負けているトレーダーは、チャートを見たタイミングでいつでもトレードしてしまいます。
この勝っているトレーダーの思考と負けているトレーダーの思考には、対照的な考え方がある事に気付くと思います。
つまり、勝っているトレーダーは、損を出してしまう無駄なトレードを減らすために、狙ったところでしかトレードをしないというマインドを徹底しています。
負けているトレーダーは、そんな事も考えず「もし、相場が動いてしまうとトレンドに乗れないからトレードしておこう」という考えでトレードしている人も少なくありません。
理論に従ってトレードする事が私はとても重要だと思っています。
自分のタイミングでトレードするのではなくて、相場のタイミングでトレードする事を心がけると、少しずつトレード成績も良くなっていくと思います。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+206円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。