2020/02/29 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
第5波なので、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
ですが、理論的イレギュラーの許容範囲には入っています。
そして、予定通りピンクのラインを割りました。
なので、理論的イレギュラーを考慮すれば、アップトレンドへの反転ポイントと捉えても良いと思います。
今回は、先日から言っていますが、日足・週足もアップトレンドへの反転ポイントなので、4時間足の理論的イレギュラーは十分に可能性があります。
つまり、アップトレンドに反転している可能性があるという事です。
日足・週足は、これからの4時間足の様子を見ないとまだ判断できませんが、アップトレンドに反転した可能性があるので、ショートは利確ポイントであり、ロングはエントリーポイントとなっています。
既に安値から上昇をしているので、ロングエントリーの際には、ポジションサイズには十分気を付けて下さい。
週足までアップトレンドへ反転している場合は、週足の高値も更新する可能性があります。
なので、日足・週足もアップトレンドへ反転しているという想定で、ここからは買い目線に変更するのも良いと思います。
ただ、月足がまだダウントレンド継続の可能性があります。
つまり、今回週足反転していたとしても、週足がダウントレンドの形を形成する可能性があります。
という事は、日足も4時間足も常にダウントレンドの形を形成する事を疑い、ロングの保有は注意して下さい。
今はまだ買い目線で良いですが、いつでも売り目線に切り替える準備をしておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ショートは+812pipsで全て利確しました(^^♪
※先日、既に4分の3利確していたので、トータルpipsは+231pipsの加算になります。
現在の含み益は+88pipsです(´▽`*)
FXは、気持ちに左右されるという事がトレードの怖さです。
FXにおいておいて最も大切になるのは、「メンタル」だという事です。
どれだけ考え出した方法に乗っ取ってトレードをしようとしても、刻々と動くチャートを見ると、心が揺らぐ事があります。
「ここが売り時だけど、もう少し待ったらもっと上がるのではないか」
「条件的には完全とは言えないけど、もう買ってもいいのではないか」
人はロボットでもAIでもありません。
どれだけ素晴らしい理論を考えたとしても、いざ実践しようとすると、どうしても客観的になりきれなくなる事があるのです。
客観的になれないという事は、身に付けたスキルに乗っ取って取引をするのではなく、自分の主観や感情によって取引してしまう状態を表しています。
FXは感情が乗ったトレードでは絶対に上手くいかないので、理論を信じてトレードして下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+6万5095円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+61万8760円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2407pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。