未来に対処
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投資を一言で言い表すとすれば、「未来に対処すること」です。
未来のことが確実に分かる人などいないので、リスクは避けられません。
つまり、リスクに対処することが、投資における1つの必須要素なのです。
価格が上がりそうな投資先を見つけることはそれほど難しくありません。
ふさわしい候補が見つかれば、投資家は買いに動いてしまうものです。
ですが、積極的にリスクへの対処を行っていなければ、長く成功し続ける見込みは薄いです。
リスクに対処するには、まずリスクを理解し、次にそれが高まった時にしっかり認識することです。
そして、最も重要な最後のステップが、リスクをコントロールすることです。
リスク評価が投資プロセスにおいて非常に重要な要素であると言う背景には、3つの強力な理由があります。
1つ目は、リスクは悪いものであり、分別ある人のほとんどはこれを回避、あるいは最小化したがります。
金融理論では、人はリスクを避けたがる性向を持っており、リスクが大きい状況よりも小さい状況を選ぶことが基本前提となっています。
したがって、ある資産への投資を検討している投資家は、まずそのリスクがどのくらいで、自分がその絶対量を許容できるかどうかについて判断をしなければなりません。
2つ目に、投資を検討する際には、潜在的なリターンだけでなく、付随するリスクも考慮して判断をするはずです。
投資家はリスクを嫌うため、追加的なリスクを許容する上で、高めの予想リターンという見返りを求めます。
したがって、付随するリスクの絶対量を許容できるかどうかに関する判断を下した投資家が次にするのは、そのリスクをとるのに見合ったリターンがあるかどうかを判断することです。
リターンだけに目を向けても、この判断ができないのは明らかです。
リスクを評価する必要があります。
3つ目に、投資成績について考える際、リターンそのものだけを見るのではなく、付随したリスクについても評価する必要があります。
そのリターンをもたらしたのは、安全な資産への投資だったのか、それともリスクの高い資産への投資だったのか、証券か、株式か、基盤のしっかりした大手企業か、不安定な中小企業か・・・。
もちろん、運用報告書を受け取り、年10%の投資利益が生じたことを知っても、投資家にはマネージャーが良い仕事をしたのか、悪い仕事をしたのかは分かりません。
その答えを知るには、マネージャーがどれだけのリスクを負ったのかに関する情報がないといけません。
言い換えれば、おおよその「リスク調整後リターン」を知る必要があります。
市場では、リスクのより高い資産で、より高いリターンが生み出されるように価格が調整されます。
そうでなければ、誰もリスクの高い資産を買わないと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。