尽くす
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皆さんは、ネガティブな未来よりもポジティブな未来をイメージした方が良いと分かっていても、それがあまりできず、不安や心配になってしまうという事はありませんか?
不確実性の回避の程度が高い、つまり「不安になる・心配になる=よくない」という事ではありません。
ネガティブな未来を予測して、不安や心配事に対するリスクマネジメントをする事は、人生や仕事などあらゆる場面においてとても大切な事だと思います。
日本人のリスクマネジメントの能力は、世界でもトップクラスと言えるほどの高い信頼性を認められています。
実は、「不安だ、不安だ」「心配だ、心配だ」と言っている人に限って、リスクマネジメントをしっかりしていない傾向にあります。
やる事をきちんとやらずに、心配ばかりしていたり、リスクへの対策や日々の研鑽ををちゃんとせずに、将来の不安を口にしてばかりいるのです。
なので、不安や心配から抜け出せないのです。
不安になる事や心配になる事が「損」なのではなく、不安や心配を放置している事が「損」なのです。
ネガティブな未来をイメージしたら、それを避けるための手立てを打ち、その上でポジティブな未来へのイメージへ切り替えると良いと思います。
これが、「得」な方法です。
過剰にネガティブにならず、「で、本当はどうしたい?どうなりたい?」と自分に問いかけ、「こうなりたい」「こうしたい」と、ポジティブな未来へのイメージに切り替えます。
後は、ポジティブな未来を創り出すためにベストを尽くすだけです。
ベストを尽くすとは、「むやみやたらに一生懸命頑張る」という事ではなく、「今の自分ができる事をちゃんとやる事」だと思います。
例えば、今働いている会社の将来に不安を抱いているのであれば、その不安が何なのかを明確にしてみて下さい。
不安の原因が、失業する事への恐れなのか、「自分が十分に活躍できる仕事でなかった」と思うなる事なのか。
不安というものは、「よく分からない」から厄介なのであって、不安が具体的になれば、それだけで少し落ち着くのです。
そして、「で、本当はどうしたい?どうなりたい?」と問いかけてみて下さい。
「将来性のある会社で働きたい」と思ったのなら、そのような会社を探し、そこに採用されるようにスキルと経験を磨く。
「活躍できる方法を見つけたい」と思ったのなら、もっと自分を生かせそうな部署や職種を探したり、異動・転職した時にしっかりと活躍できるように準備を整えておく。
こういった「今できる事」にベストを尽くしてみる事はとても大事だと思います。
ベストを尽くしても、結果が望んだ通りになるとは限りませんが、「ベストを尽くした結果が、ベストな出来事。たとえそれが、望んでいなかった事だとしても、その経験が将来必ず生きてくる」こう思って生きる事が、本当の幸せを掴む為に肝心なのです。
不安や心配ばかりしている自分を感じたら、「やる事やってる?」「ベストを尽くしている?」と聞いてあげて下さい。
もし、NOでまずはできる事から始めてみましょう。
ポジティブな未来をイメージしてベストを尽くす生き方は、ベストを尽くさずに心配や不安に苛まれてばかりいる人生とは、大きな差がつくのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。