2019/11/11 スイス円の相場予測♪
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スイス円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っていますが、4時間足の動き方次第ではオレンジのラインが日足の天井になり兼ねません。
アップトレンドのエリオット波動の第2波なので、トレンド方向的に4時間足がダウントレンドの形を形成する事は普通のことだと思います。
ただ、日足的にオレンジのラインを超えない限りピンクのラインを割る可能性が高い状況です。
下落の台本として日足のエリオット波動をカウントすると、b波がイレギュラー型でオレンジのラインがダウントレンドのc波の高値と捉えることができます。
つまり、オレンジのラインからダウントレンドのエリオット波動を形成している可能性はあるという事です。
これを踏まえて他銘柄の分析まで織り込んで考えると、週足がダウントレンドに反転しています。
ただ、スイス円の週足はアップトレンドが短すぎるので少し可能性は低い気もします。
どの銘柄の日足もダウントレンドへの反転ポイントには入っています。
その中で、アップトレンドの形の銘柄とダウントレンドの形の銘柄があります。
ポンド円の日足のエリオット波動が1番綺麗な形で、アップトレンドのエリオット波動の第4波というのは明らかだと思います。
そして、ユーロ円も日足のエリオット波動は第4波だと思いますが、もう下落できない所まできています。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているのは大いにありますが、せめてアップトレンドの形なのかダウントレンドの形なのかは揃えて下落して欲しいポイントです。
オレンジのラインを超える上昇があるのとないとでは、ピンクのラインを割るか割らないかというぐらい違う事です。
私はポンド円やユーロ円の日足のエリオット波動的にオレンジのラインを超える上昇をしてから日足のダウントレンドに入ると思っています。
動き方的には売り勢力の方が強い動き方をしていますが、ここはトレードは無理にせず、しっかり様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2165pipsです(*´▽`*)
いくら私が相場のテクニカル分析プロセスを伝えても、なかなか理解するのに時間がかかるようなので、もっと詳しく噛み砕いて説明する為、FXのコンサルティングを始めました。
初心者からビギナーのトレーダーまで、分かりやすいように理解ができるまで説明致します。
私のレポートだけで勉強しても、理解が間違っていれば、それは間違った情報になります。
そういった答え合わせもできるようにしています。
詳しくはメインブログにあります。
メインブログはこちら→【メインブログ】
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+4万7022円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+86万2592円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。