2019/11/01 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でのポイントのオレンジのラインを割りました。
オレンジのラインを割ったことによって、4時間足はダウントレンドの形が確定しました。
アップトレンドへの反転ポイントにはまだ入っていないので、まだ下落が継続する事が予測できます。
ここから先の予測は日足・週足・月足の台本次第になります。
ピンクのラインで日足反転しているという台本でピンクのラインを割ると、週足がダウントレンドの形の可能性が高く、週足の安値を更新する可能性が高いです。
ピンクのラインで区切らないという台本だと、ピンクのラインは割る可能性はありますが、週足の安値を更新しない可能性が高いです。
つまり、週足の天井の可能性があるという事です。
週足天井の場合、週足はダウントレンドの形なので安値を更新します。
大きな時間足の台本分岐ポイントで少し分析が難しいポイントなので、トレード戦略や資金管理で損失を最大限に小さくしながら、利益が取れるところで取っていって下さい。
私は週足天井ではないという台本で見ています。
なぜかと言うと、日足のエリオット波動が第4波だと思っているからです。
第5波がフェイラーしない限り、日足はアップトレンドの形になる可能性が高いです。
私はアップトレンドの形になると現段階では想定しています。
ただ、上記で言った通り、相場の台本の分岐ポイントなので、トレードはロングもショートも注意が必要です。
とりあえずは買い目線で相場は見ますが、いつでも目線が変更できるように心の準備をしておきます。
こういった台本の分岐ポイントはどうしてもトレードが難しくなるので、あまり攻めたトレードはしないように気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円とユーロ円が-31pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
先日、ポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスでトレードは終了しています。
現在の含み益は+2195pipsです(*´▽`*)
自分にとって最高のトレード手法があるとします。
その最高のトレード手法を生かすも殺すも資金管理次第であることに気付いて下さい。
どんなに良い手法だとしても、資金管理ができていなければ、利益を上げ続けることはできません。
資金管理なしには、たとえ良い手法でトレードしていても、やはり、コツコツドカーンを繰り返してしまうことになります。
利益を上げているトレーダーは、手法によって成功しているのではなく、資金管理によって成功しています。
この事実を信じたくない人は多いと思いますが、ここは避けて通ることのできないポイントです。
資金管理を取り入れることによって初めて、「最高のトレード手法(使えるトレード手法)」になります。
資金管理がトレード手法を生かすのです。
事実、「こんな手法では勝てないな」と感じていたような手法が、資金管理によって輝き始め、地味でも確実に利益をもたらしてくれるツールに変身する事は、よくあることです。
初心者であるか経験者であるかを問わず、トレーダーたちの中で広く流布しているのが、「トレード手法至上主義」です。
「勝つ為に最も重要なのはトレード手法であり、そのトレード手法を支えているインジケータである」。
この事に異論をさしはさむ人はほとんどいないと思います。
しかし、本当にそうでしょうか?
利益になるかどうか、証拠金が増えるかどうか、トレードで成功できるかどうかは本当にトレード手法で決まるのでしょうか?
私はそうは思いません。
トレード手法はピンキリで、良いモノから悪いモノまであるのは事実です。
ですが、それはあくまでテクニカル分析やエントリーポイントまでに過ぎません。
FXトレードというのは、さらにこの先があります。
それが、テクニカル分析と資金管理の融合です。
資金管理の重要性が投資家に認識されにくい背景の1つに、この「トレード手法至上主義」があるからだと思います。
トレード手法で勝てるなら、資金管理は必要ないと考えるのは自然なことです。
しかも、資金管理は面倒くさいように見えるので、なおさらです。
トレード手法にプラスで資金管理を取り入れるのか取り入れないのかの差がFXでは1番大きな差なので、資金管理は必ずトレード手法に織り込んで下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+199円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万1292円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。