2021/10/25 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万2827円でした。
2021年の獲得利益は現在+267万6290円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波 or b波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動でa波 or b波という事は、4時間足は既にダウントレンドへ反転しているという事になります。
エリオット波動のb波にはイレギュラー型があり、イレギュラー型になるのであれば、第5波の高値を越える上昇をする可能性もあります。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をする可能性があるという事です。
ただ、今回の4時間足のエリオット波動のb波はイレギュラー型にならず、オレンジのラインを越える上昇をせずに、c波の下落に入る可能性が高いと思っています。
なぜ、オレンジのラインを越えずにc波に入ると思っているのか?
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
レフトトランスレーションを確定した後に、そのサイクル内で高値更新をする事はないので、今回の4時間足のサイクルではオレンジのラインを越えません。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、サイクル理論はピンクのラインが起点の台本が崩れて、4時間足の直近安値が4時間足のサイクルの起点という事になります。
私は4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているので、今回のアップトレンドのエリオット波動のb波はイレギュラー型にならず、オレンジのラインを越える上昇をしないと思っています。
4時間足のサイクルは現在33本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、オレンジのラインを越えずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
現在は4時間足のサイクルのダウントレンドなので、4時間足のエリオット波動も4時間足のサイクルが終了するまで継続される可能性が高いと思っています。
そして、4時間足のサイクルでレフトトランスレーションを確定したという事は、日足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在26本で、オレンジのラインの高値を24本目に付けています。
日足のサイクルで24本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波です。
エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても、第1波の高値の87.88は割らない可能性が高いです。
上記の情報から、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動の第4波が終了すれば、次は第5波の上昇があります。
第5波の上昇は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いですが、エリオット波動理論ではアップトレンドを継続している可能性が高いので、次回の日足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルは一旦ダウントレンドへは反転している可能性が高いですが、中期のアップトレンドはまだ継続される可能性が高いです。
なので、現在は短期売り目線、中期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落していて、ショートエントリーポイントからは外れているので、オレンジのライン付近までの戻しが無い限りは、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足のダウントレンドはまだ継続される可能性が高いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在は、ロングもショートもエントリーポイントではないので、エントリーポイントが来るまでのんびり待って下さい。
無駄なトレードは避けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+151pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12177pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。