2019/10/15 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあります。
なので、第1波の高値は割らずに、第5波に入り上昇すると思います。
第5波にはフェイラーという現象があります。
もし、第5波がフェイラーする場合は、オレンジのラインを超えません。
この場合、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ダウントレンドの形になる可能性が高いです。
ダウントレンドの形になるという事は、ピンクのラインを割る下落になるという事です。
私は、ポンド円の関係でピンクのラインで日足反転していると想定しています。
ピンクのラインで日足反転している場合、4時間足はアップトレンドの形を形成します。
ですが、現在の4時間足はオレンジのラインを超えないとアップトレンドの形になる可能性が少し低い気がします。
という事は、第5波はフェイラーせずにオレンジのラインを超える上昇があり、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でアップトレンドの形になるまで上昇し続けるという結論に至ります。
私はこの4時間足がアップトレンドの形を形成するという台本で相場を見ています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1435pipsです(´▽`*)
皆さんは、損切り=損失と考えていませんか?
「損切り」=「損失」と考えるのは良くありません。
リスクリワードを1:2で300回トレードて、180勝120敗だったとします。
利益=1% × 180勝=180% →180万円の利益
損失=0.5% × 120敗=60% →60万円の損失
平均パフォーマンス=120%となります。
証拠金が100万円の場合、220万円に増加します。
上記では、60万円の損失が計上されています。
60万円分の損切りをしているという意味です。
勝率60%なら、40%は損切りです。
以上の事は至極当然のことなのですが、この事実を受け入れる事ができないトレーダーが多いと思います。
この例の場合、180万円が売上であり、60万円が経費ということです。
売上180万円から経費60万円を差し引いた120万円が利益として残る計算です。
「利益が残る」という考え方は、「損切りは必要経費」という事を理解する助けになります。
決して、思い込むもの、言い聞かせるものといった類の精神論やメンタル論ではなく、合理的かつ論理的な正論です。
損切りの認識を間違えないように、改めて認識し直してください。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※画像はUSD表示です。
先週は+1万5438円でした(*´▽`*)
2019年10月1日~本日までのUltimate Incomeの成績です(‘ω’)ノ
今月は現時点で+80万7316円です(´▽`*)
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+7299pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。