2021/11/01 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+10万7786円でした。
2021年の獲得利益は現在+278万4556円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階では今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを確定した訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、現段階ではライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動の3大ルールに「第2波は第1波の安値(高値)を割らない(越えない)」というルールがあります。
つまり、エリオット波動のカウントが正しければ、アップトレンドのエリオット波動の第1波の安値のピンクのラインは割らない可能性が高いです。
そして、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
日足のサイクルは現在32本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第2波なので、まだまだアップトレンドが継続される可能性が高いです。
つまり、今回の日足のアップトレンドのエリオット波動の第5波は、まだまだ継続される可能性が高いという事です。
117.53が起点の日足のサイクルが継続している場合、今回の日足のサイクル内で、日足のエリオット波動のa波まで形成する必要があります。
4時間足のエリオット波動の状況から、日足のエリオット波動の第5波の上昇はまだ継続される可能性が高いですが、117.53が起点の日足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、日足のアップトレンドのエリオット波動のa波を形成するには時間的な余裕がないと思います。
上記の状況から、今回の日足のサイクルはピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
つまり、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
現在は、短期もアップトレンドへ反転していて、中長期もアップトレンドだと思っているので、短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリーを狙っていきたい所ですが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーはピンクのライン付近までの押し目があれば狙って下さい。
ただ、まだ下落の台本が崩れていないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさずに、ダウントレンドが継続されると思っている方は、短期でショートエントリーを狙っても良いと思いますが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、現在はショートエントリーは控えて下さい。
もし、オレンジのライン付近まで戻しがあってショートエントリーをするとしても、上記のテクニカル分析の台本で、上昇していく台本もあります。
こういった状況なので、どちらのトレードをするとしてもリスクヘッジを怠らないようにしてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+169pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。