2022/11/23 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
ユーロ円・ポンド円・NZドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっていて、日足のサイクルもスタートしている可能性が高い事から、スイス円の今回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をすると思います。
ただ、4時間足のサイクルは現在46本でダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインを超える上昇をして、すぐにダウントレンドへ反転すると思います。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足もピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、短期はしばらく上昇していく可能性があります。
ただ、加ドル円の前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成している事から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、「4時間足のサイクルの天井は日足のサイクルの天井になる可能性がある」と常に警戒しておいて下さい。
4時間足のサイクルは現在46本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、豪ドル円とスイス円が高値更新をしていない事と、加ドル円の4時間足のサイクルは現在34本で遅行している事から、少ししつこい上昇だったり、本数的に遅めの天井になるかなと思っています。
なので、今回は少し気長に天井を待って下さい。
これからの相場の見方としては、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているので買い目線ですが、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、常に日足のサイクルの天井を疑いながら相場を見ていきます。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、次回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も想定しながら相場を見ていきます。
相場の状況的には買い目線ではありますが、いつでも売り目線に変更できるようなスタンスにしておいて下さい。
トレードとしては、日足がいつでも天井を付ける可能性がある状況で、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていきますが、豪ドル円・スイス円・加ドル円の相場状況から、ショートエントリーはもう少し様子を見てからにします。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11685pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。