2021/07/16 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+7441円でした。
2021年の獲得利益は現在+165万5842円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目につけています。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルは現在36本なので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
スイス円は他銘柄と違い、前回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成しています。
なので、日足がレフトトランスレーションを確定していないので、前回の4時間足のサイクルの天井を越える上昇をする事ができます。
ただ、他銘柄は既に日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、前回の4時間足のサイクルの天井が日足の天井になります。
なので、他銘柄は前回の4時間足のサイクルの天井を越える上昇ができないので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
他銘柄がこういった状況なので、スイス円は遅行銘柄と捉えて、スイス円も前回の4時間足のサイクルの天井は越えずに、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
また、ユーロ円や加ドル円の4時間足は、今回の4時間足のサイクルの起点を割っているので、既にレフトトランスレーションを確定しています。
こういった情報からも、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井になっている可能性が高いです。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は36本なので、これからオレンジのラインを越える上昇はせずに、60本~80本程度になるまで下落していく可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高という事です。
日足のサイクルは現在20本で、3本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している訳ではないので、理論的にはまだ日足の高値を更新する可能性はあります。
ただ、他銘柄の日足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しています。
また、スイス円の前回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは現在17本で、13本目に高値を付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のサイクルはまだまだ下落していくと思います。
上記の理由から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
こういった状況なので、中期も短期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足サイクルで既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
オレンジのライン付近まで戻しがあればショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
このまま戻しがない場合は、今回はショートエントリーができないかもしれませんが、今回は週足のダウントレンドの下落なので、4時間足ではショートエントリーポイントはまだあるので、次のショートエントリーポイントまで待って下さい。
必ず、戻しを待つ or 次のチャンスを待ってショートエントリーを狙っていってください。
高値からこれだけ下がった状態でのショートエントリーは追っかけエントリーで、リスクが大きくリワードの小さいトレードになってしまいます。
追っかけエントリーは基本的に、リスクが大きくリワードが小さいトレードになってしまうので、私はお勧めしません。
エントリーは必ずエントリーポイントでして下さい。
ロングは全くエントリーポイントでは無いので、ロングエントリーはしなくて良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1105pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+4640pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。