支払うお金は増加
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私たちミレニアル世代は、まだまだ長い時間人生を歩んでいき、色々なライフイベントを迎えます。
ニュースや雑誌などでよく見聞きする「生涯賃金、〇億円」という言葉は、良い事のように感じますが、イマイチしっくりこないという人も多いと思います。
生涯賃金とは、働き始めて定年を迎えるまでの収入を指します。
「億」とつくと、なんだかすごい大きい金額を貰えるように感じますが、何十年も働いて、ボーナスと退職金なども含めた生涯の合計の金額の話です。
なお、これは収入だけなので、税金や社会保険、毎月の生活費を引かれる事を考えると、手元に残るお金はもっと少ないはずです。
将来のお金を考える時には、もっと身近な金額に落とし込んでいかなければなりません。
20代前半から40年間、手取り20万円の中から月2万円、ボーナス年2回から合わせて10万円貯金したとして、60代になって貯まっているのは約1400万円程度です。
これは、40年間まったくこの貯金に手をつけていなかったとしたらの金額です。
もちろん、この数字はそれぞれの生活や資産状況によって大きく異なります。
夫婦であれば倍になり、さらに貯金額を増やせば当然金額も増えます。
勤めている会社によっては年数を経ていく事で収入が上がったり、会社の成績が良くなり、いきなり収入が増える事もあります。
また、財形貯蓄などでお金を貯めていたり、投資や副業による副収入がある場合もあると思います。
しかし、少子高齢化などの事を考えると、さらなる増税や社会保険料負担の増加、将来貰える年金の減少といったように、私たちの手元に残るお金が、これからどんどん減っていく可能性は大いにあります。
実際、今の月収が20万円でも社会保険料で約3万円も引かれていたり、2003年からボーナスにも社会保険料が取られるようになったり、消費税も2019年は10%になり、2019年から海外旅行へ行く際に税金がかかり、2024年度からは住民税に森林環境税が上乗せの話があったりします。
20年近く平均給与があまり増えていない中で、払わなくてはいけないものがたくさんあり、今後もっと増えていく可能性があります。
つまり、数年前の年収400万円の人よりも、今の年収400万円の人の方が手元に残るお金は少ないのです。
税金や社会保険料、年金など、今たくさん取られて苦しい思いをしながらきちんと払っている分、満足のいく保障が受けれるのか?
それは、限りなくNOに近いと思います。
今、実際に病気や事故で若い内から社会保障をたくさん受けている人ももちろんいるはずですし、社会保障に該当するのであれば平等に受けるべきですが、苦しい思いをして納めた分だけの満足のいく保障が、将来私たちが受けられる事はほぼ無いと思います。
また、子供の為に数千万円、老後の生活費に数千万円と言われる中、ただ何も考えずにお金を貯めているだけでは、どこかのタイミングで必ずお金が足りないという状況が訪れてしまします。
そう考えると悲しい事ですが、私たち世代が一生で使えるお金は、もらったお給料をそのまま使って、何もしないままで過ごしていると、もはやトントンか、マイナスに近い、とても苦しい状況にもなると思います。
それを変えていくのであれば、
「これから自分はどのような生活をしていくのか」
「収入を増やす選択肢を選ぶべきなのか」
「ただ貯金をするのではなく、投資をしてお金を増やしていくべきなのか」
など、今から自分たちの一生で使えるお金について、自分が理想とするライフスタイルとともに、色々考えていかなければいけないと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。