幸せにしたい人を幸せにする
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人のためにあれこれ動き回ったり、時間を割いて手伝ったりして、「自分が好きでやっている事だから」と思っていても、相手に全く感謝の気持ちがなかったり、手柄を独り占めされたりすると、どうでしょうか?
なんとなく虚しくなって「ありがとうの一言ぐらいあってもいいのではないか」などと思ってしまうのが人間です。
神のような「無償の愛」を与えたらいいのでしょうが、相手になんらかの見返りを「期待する」から、イライラ、モヤモヤしてしまうのです。
イライラ、モヤモヤしなくて済むためには、「~してあげたのに」と思うくらいなら、やらなければいいのです。
「感謝も、見返りもなくても全く結構。自分がやりたいから」と、‘‘自己満足”で完結できる範囲でやればいいと思います。
気持ち良く何かをするためには、「幸せにしがいのある人」を見つけるのも、1つの方法かもしれません。
人は「役に立っている!」「喜んでもらえた」と相手が幸せになっている実感があれば、幸せにしがいがあるのです。
誰にでも同じように尽くす事は、感情を持っている人間には難しい事です。
「幸せにしたい人を幸せにする」でいいのではないでしょうか?
自分がやった事を心から喜んでくれる人は、幸せにしがいがあります。
家族や恋人、友人など、愛情や好意がある人も、幸せにしがいがあります。
困っている見知らぬ人を手助けするのも、幸せにしがいがあります。
そんな限られた人を「幸せにしたい」でいいし、それしかできないと思うのです。
そう考えると、自分も「幸せにしがいのある人」である事が重要だと思えてきます。
相手の気持ちに感謝し、喜びを表現し、恩を忘れない人でありたいものです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。