結果が全てではない
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年齢を重ねるにつれて、身近な人が亡くなる事が増えてくると思います。
人は誰もが死ぬものであり、永遠に生きながらえる人類はいないのです。
生きるという事は死ぬという事でもあります。
常に死に向かって私達は生きているのだから、そうして死に向かって生きる私達は、どんな人生ならば幸せだと感じるのでしょうか?
いくら終わりが良くてもプロセスが充実していなければ、その人生は失敗だと思います。
そもそも「終わりが良い」とは何のことでしょうか?
最期の瞬間、多くの人に看取られる事でしょうか?
それとも、最愛の人が傍に居てくれる事でしょうか?
厳しい事を言いますが、そのような事は良い終わり方でも何でもないと思います。
例えば戦場で戦って死んでいく兵士たちを想像して下さい。
彼らの最期は多くの人に看取られる事はないし、最愛の人が傍に居てくれる事もない。
だから人生は失敗かと言えば、決してそんな事はないと思います。
功成り名遂げた成功者がジョギング中や旅行中に心臓発作でなくなったとしても、私はとても不幸だとは思えません。
孤独死する元スーパースターが不幸だとも思いません。
なぜなら彼らは人生のプロセスが充実していたからです。
人生の価値は、自分に与えられた時間をどれだけ好きな事に配分できたかで決まります。
今この瞬間をどれだけ納得して生き切ったか。
その積み重ねが、人生の価値を決めるのです。
今この瞬間を生き切った人は、死に際に必ずこう感謝できるはずです。
「まあこんな人生だったら、もう一度経験してもいいかな。ありがたい、ありがたい」
なので人生は結果が全てではないという事を忘れないで下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。