悩み事の原点
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
私達は、1日6万5千語を超える言葉を頭で考えるそうです。
人は、「言葉」を使って考え、コミュニケーションをとる生き物です。
一流の人は、「言葉」の持つ力を知り、「ポジティブな言葉を口にすれば人生がプラスに向かい、ネガティブな言葉を口にすれば人生もマイナスに向かう」という法則を理解しているので、プラストークを心がけています。
「君ならできるよ」
「君のおかげで何とかなった、本当にありがとう!」
「君は運がいいから心配いらないよ」
こんなプラストークは、聞いている相手を元気にしてくれます。
そしてプラストークを口にする人の周りには人が集まってきます。
一方、不平、不満、愚痴、悪口、泣き言などのマイナストークばかり発する人の周りからは、人が去っていきます。
皆さんとその周りの人達がプラストークで会話できる環境があれば、沢山の感動のが生まれ、どんどん運が好転し始めるのです。
一流の人が絶対にしない、すべての悩みごとの原点と言っても過言ではない事。
それは「他人との比較」です。
競争社会の中で生きていくためには、誰かを目標にしたり、ベンチマークしたりする場合もありますが、闇雲に自分と他人を比べると、余計な悩みを抱え込む事になります。
もし、自分を誰かと比べて落ち込んでしまったら、相手の事はいったん忘れて、目の前の事に集中すればうまくいくようになります。
例えば、野球で前のバッターがホームランを打ったからといって、あなたまで大振りしたらフォームを崩して三振してしまいます。
ビジネスで、競合他社が値下げをしたからといって、一緒になって値下げをしたら不毛な価格競争に巻き込まれます。
試験中、周りの人たちが解答用紙に答えを書き込む鉛筆の音を気にし始めると、焦ってしまい、解ける問題も解けなくなってしまいます。
これらはすべて間違った比較による悲劇です。
野球をする時は、ボールに集中する。
ビジネスでは、お客様のニーズに集中する。
試験の時は、出題された問題に集中する。
そうやって、本来、集中すべき「目の前の事」に無心で取り組めば、おのずと結果はついてくるのです。
一流の人は、他者ではなく、「過去の自分」を比較対象にします。
競争する対象を外に求めるよりも、過去の自分を相手にした方が成長できるという事を知っているからです。
「あの人みたいにうまくできない」ではなく、「昨日の自分よりもうまくなった」と考えるほうが、モチベーションも上がるという事をしっかりと理解しているのだと思います。
自分ではどうにもできない他人をベンチマークするより、自分でコントロールできる自分自身を比較対象にしながら成長するのです。
そんな賢い生き方を選択して生きましょう。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。