2023/01/26 豪ドル円の相場予測♪
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルがスタートして3つ目の4時間足のサイクルです。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性は十分あります。
ただ、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況なので、4時間足のサイクルはいつでもレフトトランスレーションを形成する状況です。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も視野に入れておいて下さい。
相場の状況的に、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかという判断は難しいですが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見て下さい。
スイス円の4時間足のサイクルが先行していて、スイス円の4時間足のサイクルは現在51本です。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は本数的に上昇できないので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はありますが、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えです。(現在はオレンジのライン超え)
まだ上昇をする可能性はありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。