2021/5/28 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+5489円でした。
2021年の獲得利益は現在+128万1189円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を24本目に付けています。
なので、現段階では4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していくのであれば、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いという事です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか？
今の段階では判断は難しいです。
なぜ判断が難しいのか？
日足のサイクルの起点は83.92の可能性が高い状況です。
この場合、日足のサイクルは5本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する場合はダウントレンドへの反転ポイントと言えます。
日足のサイクルの起点を割っていないので、レフトトランスレーションは確定していない為、まだ高値を更新していく可能性は十分にあります。
日足がこういった状況なので、今回4時間足はどちらを形成していくのか判断するのは難しい状況です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の3波に位置していると思っています。
今回の日足がレフトトランスレーションを形成する場合は、3波の高値が週足の天井になる可能性があります。
3波の高値を越えないフェイラーの形も存在はしますが、基本的には5波は3波の高値を越えていきます。
なので、週足のエリオット波動の3波の高値を越えるために、通常通りであれば日足はライトトランスレーションを形成して、再度高値更新をしていく可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する為には、まだ上昇していく必要があるので、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成していく可能性も考えられます。
ただ、現在クロス円の4時間足は各銘柄ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ユーロ円と豪ドル円以外のクロス円の4時間足は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇しています。
なので、4時間足の直近高値でダウントレンドへ反転している可能性があります。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、他銘柄のクロス円がダウントレンドへ反転して下落していく場合は、豪ドル円もダウントレンドに反転していく可能性が高いです。
ですが、豪ドル円は他銘柄と違い、オレンジのラインが高値になって下落していく場合は、レフトトランスレーションを形成していく可能性が高いです。
つまり、豪ドル円が先行して4時間足のレフトトランスレーションを形成していく可能性があるという事です。
上記で言った通り、エリオット波動には3波の高値を越えないフェイラーの形も十分に考えられるので、このまま日足がレフトトランスレーションを形成して、3波の高値が週足の天井になる可能性も考えられます。
週足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の3波と言えますが、ダウントレンドのエリオット波動のｃ波とも言えます。
なので、85.80が週足の天井になる可能性が十分にあるという事です。
週足も判断が難しい相場となっているので、落ち着いてトレードして下さい。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている銘柄もあるので、ショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
今回の4時間足がライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇した場合は、買い目線の台本になる可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントまでロングエントリーは待って下さい。
今回の4時間足のサイクルは、他銘柄との本数のズレからレフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあるので、台本を判断するサイクルになるかもしれません。
なので、今はショートエントリーを狙いながら様子見をして下さい。
ロングエントリーは、アップトレンドへの反転ポイントに入るまで控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは-75pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+761pipsです(*´▽｀*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
