2022/12/29 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、緑のラインの安値は11本目の安値で、緑のラインが底というのは無いので、これから必ず緑のラインを割る下落をして底を付けます。
緑のラインが起点の場合は、現在32本目に高値を付けていて、まだまだ上昇をするのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
もし、緑のラインが起点でライトトランスレーションを形成するのであれば、日足が緑のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高い事になります。
ですが、日足が緑のラインでアップトレンドへ反転している場合、日足のサイクルが延長の理論的イレギュラーで57本で底を付けている or 短縮の理論的イレギュラーで13本に底を付けているの2択しかありません。
日足のサイクルが延長をしていたとしても、57本というのは長いです。
日足のサイクルが短縮をしていたとしても、13本というのは短いです。
なので、どちらも可能性が低いです。
1番可能性が高い台本は、99.48が日足のサイクルの起点で、既にレフトトランスレーションを確定していて、日足のサイクルは現在20本という台本です。
この台本は、既に日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、前回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成しているので、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点だとしても、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、緑のラインが起点の台本でも、ピンクのラインが起点の台本でも、緑のラインを割る下落をするという事です。
なので、4時間足のサイクルの台本の想定は、ピンクのラインが起点の台本でも、緑のラインが起点の台本でも、どちらで想定していても動き方は同じという事です。
ピンクのラインが起点の台本と緑のラインが起点の台本の違いは、4時間足のサイクルの本数だけです。
なので、底時間を想定するのが早いか遅いかだけの違いです。
本数も10本程度しか変わらないので、私としてはどちらでも良いかなと思います。
どうしても台本を決めるのであれば、ピンクのラインが起点の台本で想定した方が良いです。
ピンクのラインが起点の台本の方が4時間足のサイクルの本数が多いので、緑のラインが起点の台本より早めに底を疑う事になります。
早めに底を疑うという事は、利確やエントリーを視野に入れるのが早いという事です。
つまり、ピンクのラインが起点の台本の方が行動が早くできるので、私はピンクのラインが起点の台本で想定する方が良いと思います。
以上のテクニカル分析から、まだ日足のダウントレンドは継続している可能性が高いので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、そろそろ戻しの天井だと思うので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ショートの逆指値は、戻しの天井だと思ったレート超えです。
日足も4時間足もまだ底時間ではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+383pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。