重要な思考
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思考の中で、何が1番重要だと思いますか?
私が大切にしている思考、それはポジティブ思考です。
いつも前向きな、そして積極的な、常に物事を肯定的に捉える、そういう思考です。
あらゆる事のプラス面、明るさ、成長などに目を向ける思考です。
その反対はと言えば、ネガティブ思考です。
常に後向き、消極的、否定的、物事を悪い方にばかり考えてしまいます。
もちろん人間ですから、仕事や人間関係、健康の事など、嫌な事があった時は気分が暗く落ち込んでしまう事もあると思います。
しかし嫌な事というのは、誰の身にも起こるものです。
それを悲しむばかりの人がいる一方で、その問題をどうにかしようと努力をする人もいるのです。
この両者の思考に何が違うのでしょうか?
私は湧き出る「エネルギーの量」だと思います。
売れない営業マンを見ていると多くがネガティブ思考で、アポを何度か断られると電話ができなくなります。
電話をしても「また断られるんじゃないか」と思い込む。
そして手が止まってしまう。
この状況を突き破るエネルギーが、この時湧いてこないのです。
ポジティブな思考ならばこうした時でも、「次こそは大丈夫」と信じて電話のプッシュボタンを押しているわけです。
だから、ポジティブ思考の方が良い、という事がいわれるのですが、問題は、このエネルギー量の差が、どこに由来しているのかという事です。
これは、ポジティブ思考とネガティブ思考の本質的な違いにあります。
考え方の本質において、前者にはエネルギーを湧きたたせる基盤があり、後者にはそれがないのです。
この違いは、思考の「順」と「逆」の違いであると考えています。
私達は「おぎゃあ」と叫んで生まれてから、一時も休む事なく成長し続けます。
赤ん坊から子供へ、子供から若者へ、若者から大人へ・・・。
遺伝子の命じる通りに、一瞬の休憩もなく成長し続けます。
老年になれば体力は衰えますが、肝心の脳は増殖を繰り返している事が、最近の研究でも明らかになっています。
この成長の流れが、文字で表せば「順」です。
漢和辞典を開けばわかりますが、「順」は「川+頁」の会意文字です。
頁は顔を意味し、1つのルートに沿って水が流れるように、顔を前に向けて進む事です。
これが「順」の文字が意味する世界です。
まっすぐに前を向き、水のように滑らかに進む、これが成長する姿と重ね合わさるのです。
両方とも矢印がまっすぐ前を向いています。
この成長する力は、大変強いものです。
鉢植えのような小さな場に植え付けられた小さな草木も、知らぬ間に育ちます。
その成長をどんなに力の強いものが手のひらで抑えて成長させまいとしても、草木は知らん顔して成長すると思います。
なので自分の可能性を疑わず、もっと自分を信じて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。