賢さ
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諦めるべき事と諦めてはいけない事を峻別する「賢さ」とは何でしょうか?
やはり、未来の展望がより明るくなる可能性があるかどうかという視点に通じていると考えています。
努力して耐え続けた先に、明るい未来が開ける確信が持てるか。
確信まで行かなくても、少なくともその可能性が高まると信じられるかどうか。
「どう考えてもこれは消耗戦だ」「ジリ貧だ」という展望しか描けないなら、その努力は楽しくないし、苦痛です。
その場合は諦めた方がいいという合図と捉えて間違いありません。
そういう視点から見れば、「諦める」事と「投げ出す」事は違うというのはお分かりいただけると思います。
投げ出す事は単に責任放棄ですが、諦める事は優先順位をつけて見切りを付ける事です。
事業運営でも、この先どう頑張っても業績が改善する見通しが立たない場合、「この辺で諦めた方がいいかもしれない」と判断すれば、冷静に対処できるようになります。
例えば、資金があるうちに従業員に割増退職金を支払い退職してもらったり、もっと家賃の少ない事務所に引っ越したりするなど、打てる手はいくつか残されています。
一方、諦めきれずに粘るのは、合理性よりも本人の意地の問題である場合が多々あります。
事業の継続に執着すると、それ以外の選択肢が見えなくなります。
事業にしがみつけばしがみつくほど、お金がない焦りで更に冷静さを失います。
ズルズルと資金が減り、割増退職金を出す余裕もなく、引っ越し費用すら賄えなうなり、身動きが取れなくなります。
最終的には「投げ出す」、つまり倒産や夜逃げという事にもなりかねません。
そんな風にして周囲に迷惑をかけ、不遇のどん底に陥るのは決して珍しい事ではないのです。
そして、諦めた事への未練を断ち切るには「いい勉強になった、これを次に活かそう」と割り切る姿勢を持つ事です。
だから、諦めるとは「学習する事」でもあるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。