2022/10/03 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を34本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成するのか、ライトトランスレーションを形成するのかは、高値の本数で判断するのは少し難しい状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
スイス円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行しているので、日足のサイクルは継続していますが、ユーロ円の日足は、ハーフプライマリーサイクルで進行しているのか、メジャーサイクルで進行しているのか判断ができません。
ですが、クロス円の前回の4時間足のサイクルは、短縮の理論的イレギュラーを起こして終了したので、ユーロ円の日足のサイクルはメジャーサイクルで進行している可能性が高いと思います。
ユーロ円以外の銘柄がユーロ円に付き合って、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もありますが、加ドル円が上昇せずにレンジで留まっている事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあります。
なので、売り目線で相場を見て、常に天井を疑いながら相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
赤のラインを下抜けていて、4時間足のサイクルの天井を疑っている状況なので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+222pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10388pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。