2022/10/01 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
日足のサイクルは、今回ハーフプライマリーサイクルで進行しています。
ハーフプライマリーサイクルは60本~70本程度のサイクルで、緑のラインの安値は40本目に付けた安値なので、日足のサイクルは継続している可能性が高いです。
日足のサイクルは、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は少し曖昧ですが、ポンド円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
緑のラインで日足のサイクルは底を付けてなく、日足のサイクル継続しているという事は、必ず緑のラインを割る下落をします。
もし、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転している場合は、今回の日足のハーフプライマリーサイクルは、週足のサイクルがスタートして2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、緑のラインで週足がアップトレンドへ反転しているという事になります。
緑のラインの安値は、週足の21本目に付けた安値なので、週足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして緑のラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性は考えられますが、ハーフプライマリーサイクルが42本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても少し短いです。
そして、ポンド円とユーロ円はまだ下落していませんが、ユーロ円とポンド円以外のクロス円が、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で下落をしています。
ユーロ円とポンド円が上昇をして、豪ドル円・スイス円・加ドル円・NZドル円が下落をするという動き方になり、逆に動いています。
クロス円同士で、一時的に逆に動く事はありますが、長い間逆の方向に動き続けるという可能性はとても低いです。
なので、ユーロ円とポンド円は遅れて下落していくと思います。
以上のテクニカル分析から、ピンクのラインが起点の日足のサイクルは継続していて、緑のラインを割る下落をするという台本の可能性が高いので、売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇はせずに、緑のラインを割る下落をする可能性が高いので、ショートエントリーをして良いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井(現在は94.21超え)にして下さい。
ロングエントリーは、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したという事を確認してからで良い所まで相場が進行しているので、現在はロングエントリーは控えて下さい。
ユーロ円のショートポジションは+71pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+151pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10388pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。