2022/08/15 スイス円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
短縮の理論的イレギュラーで140.39が4時間足のサイクルの起点になっているという台本がありましたが、ポンド円の4時間足の状況から、140.39が4時間足のサイクルの起点になっている可能性が低いという事が分かりました。
ポンド円の4時間足は、一部の証券会社では38本目で高値を付けていますが、38本目で高値更新をしていない証券会社があるという事を見落としていました。
※朝に気付いて配信しました。 なので、4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして、140.39が4時間足のサイクルが起点になっているという台本の可能性は低いと思います。
ポンド円の4時間足のサイクルは、161.10を割る下落をしない限り底が付けられないので、これから161.10を下落をして4時間足のサイクルの底を付けます。
ポンド円が161.10を下落をするという事は、クロス円は下落するので、スイス円の4時間足のサイクルもピンクのラインが起点で、これから4時間足のサイクルの底を付ける下落をします。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在53本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、上記でお伝えした通り、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
つまり、4時間足のサイクルが60本程度以上になり、ポンド円が161.10を割る下落をして、スイス円は140.39を割る下落をすると、いつでもアップトレンドへ反転できる状況になるという事です。
4時間足のサイクルは現在53本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
まだ下落をしますが、4時間足のサイクルの底を警戒しながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜けていないので、ショートエントリーをしても良いです。
どのレートでショートエントリーをしても、ショートの逆指値はオレンジのライン超えです。
損切り幅が広い場合は、ポジションサイズを小さくしてエントリーして下さい。
まだ青のラインを超える上昇をしていなく、4時間足のサイクルの底はまだなので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。 現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のロングポジションは+38pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+31pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7386pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。