2022/07/14 スイス円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、これから青のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底を付けるという台本です。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在25本なので、まだ上昇をする可能性があるという台本です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインが起点の台本の場合は、これから青のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底を付けるという台本です。
ですが、下落をしなくてはいけない時間帯なのにも関わらず、買い勢力が強くなり、上昇をしています。
そして、豪ドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
ポンド円やNZドル円の4時間足のサイクルも、36本程度で高値を付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっていっています。
以上の相場状況から、4時間足のサイクルは、青のラインが起点になっている可能性が高いと思います。
先日から言っていた、ポンド円とNZドル円と加ドルの日足のサイクルは、安値を更新しないと底を付けれないという状況が続いています。
ですが、ポンド円とNZドル円と加ドル円以外の日足のサイクルは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で日足の安値を付けているので、ユーロ円と豪ドル円とスイス円の日足はアプトレンドへ反転していると思います。
ポンド円とNZドル円と加ドル円は、理論的に日足のサイクルがスタートしているとは考えられないので、ポンド円とNZドル円と加ドル円の日足のサイクルは継続しています。
メジャーサイクルであれば、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、これから下落をして日足のサイクルの底を付けなければいけません。
ですが、上記で言った通り、クロス円の4時間足は上昇していく可能性が高いです。
なので、ポンド円とNZドル円と加ドル円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行しています。
ユーロ円と豪ドル円とスイス円の日足は、通常通りメジャーサイクルで進行しています。
つまり、青のラインで日足もアップトレンドへ反転しているという事なので、短期は買い目線に変更しています。
トレードとしては、青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
豪ドル円とドル円とポンド円とNZドル円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルが遅行しているので、しつこい上昇をする可能性があります。
無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
台本が大きく変わってしまいましたが、すぐに修正して、すぐに対応して下さい。
修正と対応が遅いのは、FXでは生き残れません。
修正力と対応力を身に付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+60pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6708pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。