99%がしない事
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稼ぐ事は、人と違う事をする事です。
皆がしている事をしても、競争になって利益を分けるだけです。
皆がしていない事をするから、お金持ちになれるのです。
アメリカの1%のお金持ちは、99%の人がしない事をした人です。
アメリカの0.01%のお金持ちは、99.99%の人がしない事をした人です。
儲かっている人がしている事を真似した時点で、99%側に入るのです。
一流は、皆がしない事をします。
二流は、皆と同じ事をします。
この違いです。
優等生は、周りと違う事ができません。
誰かがしている事をします。
または、誰かがして、うまくいった事だけをします。
これでは、どこまで行っても小作の側です。
地主になるのは、誰も開墾したがらないような土地を開墾した人です。
皆が反対し、誰からも褒められない仕事のできる人が、稼げる人です。
1番分かりやすい例が、株です。
株は、皆と一緒に動いたら、お金を失います。
皆が買いの時に売れる人、皆が売りの時に買える人が、株で稼げる人です。
これは株だけに限りません。
お金に関するすべての事で、皆と逆の事、皆と違う事のできる人が稼げる人です。
皆と同じでないと不安な人は、永遠に稼げないのです。
お金持ちになるためには、インプットとアウトプットの2つが必要です。
どちらか一方では、お金持ちにはなれません。
インプットは、「勉強」です。
知識のインプットをしなければ、世の中の仕組みが分かりません。
お客様に対してのサービスもできません。
「洋服屋になりたいと思うけど、洋服の知識はないんだよね」と言うのはおかしいです。
「ああいうお洒落なブティックで働きたいと思うけど、洋服の知識がない」と言う人は、着こなしがダサいです。
お店の服を着せてもらっても、着方を間違えたりします。
そういう人からは誰からも買いたいと思わないですし、クビになります。
アウトプットは、「実行」です。
実行に必要なものは、勇気です。
1番分かりやすい例は、株です。
「これ」と思った上場企業があった時に、その株を買えるかどうかです。
後から誰かが買って株価が上がったのを見て、「あれ、注目してたんだよね」と言っても、買う勇気がなかったのです。
企画は誰でも思いつきますが、それを実行に移す段階で勇気がいるのです。
株で言うと、どんどん株価が下がっている時に変えるかどうかです。
株価が上がっている時は、誰でも買えます。
上がり始めた時に手放すのも、勇気が要ります。
後でいくら「分かっていた」と言っても始まりません。
色々な事を知っているだけの優等生では、お金持ちになれません。
実行できないからです。
一方で、「俺は勇気がある」と言っても、勉強していない人はアウトです。
勇気があるだけの人は、勉強のインプットがないのでめちゃくちゃにしているだけです。
実際に、学校の優等生が社会に出てお金持ちになれないのは、勇気のアウトプットがないからです。
本を1冊買うのでも、勇気が要ります。
「これが面白くなかったらどうしよう」というのは勝負です。
1300円の本を1冊買うにしても、投資です。
これは自分の直感に頼らざるを得ません。
投資は、過去の体験で学習する事が大切なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。