2022/07/05 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ドル円の日足のサイクルは29本に安値を付けていて、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、ドル円は日足がアップトレンドへ反転している可能性は低いです。
ドル円とクロス円は現在は同じ動き方をしているので、ドル円の日足がアップトレンドへ反転している可能性が低いという事は、クロス円の日足もアップトレンドへ反転している可能性が低いという事になります。
ポンド円・加ドル円・NZドル円の日足は、前回の4時間足のサイクルの起点を割らないと、日足のサイクルは底を付けれない状況です。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
なぜ、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いのか?
日足のサイクルは3つ~4つの4時間足のサイクルで構成され、今回の4時間足のサイクルは、4つ目の4時間足のサイクルです。
今回の4時間足のサイクルは4つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
その状況で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
c波は、基本的にはa波の安値を割る下落をするので、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高く、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事になるので、4時間足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
クロス円の下落の仕方から、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る下落をします。
ですが、今回の日足のサイクルは、高値を35本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は高いですが、日足のサイクルの起点(127.50)は割らない可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足・日足のサイクルの底は、140.06~127.50の間になる可能性が高いという事です。
レートの幅は広いですが、4時間足のサイクルの本数を数えながら、4時間足・日足のサイクルの底を予測して下さい。
以上の台本で相場を見ているので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙って下さい。
これから上昇をする可能性は低いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
加ドル円のショートポジションは+2pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
豪ドル円とユーロ円のロングポジションは+162pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+80pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6593pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。