思考を挟む
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自己肯定感低い人の特徴として、自分の内面との対話、つまり内省の習慣が少ない事が挙げられます。
そのため、過去の客観的な事実、事象と、その時の感情の検証が不足し、いつも同じ場面で同じ事を繰り返します。
ムカついた、などの感情だけで生きる事につながりやすく応用がききません。
例えば車を運転していて他のドライバーの危険な行為にヒヤッとした時、「バカヤロー」だけで終わてしまう人と、「こういう運転をされるリスクがあるから次からは気をつけよう」というところまで自分の感情の先に教訓を持っていける人によって、運転上の注意ポイントというデータベースのストック量に大きな差が出ます。
それは「こうすれば結果はこうなるはずだ」「こういう状況はこういう結果をもたらすだろう」という人生の予測力の差となります。
だから感情的になりやすい人は、迷いや悩みにぶつかると、思い付きや占いに頼ったりします。
しかし、思い付きや占いに従って行動しても、それは根拠もなければ自分で考えた判断でもないため、原因と結果が検証できず、経験のストックになりません。
そのため、毎月日に銀行のATMに並ぶ、乗り換え時間や待ち時間を考慮しないため「5分遅れます」と言いながらいつも10分遅れるのです。
感情で生きるという事は、目の前の出来事に反射的に生きるという事で、行き当たりばったりの人生になりがちです。
もちろん感情を無視しろという事ではありませんが、そういう人は、「出来事→感情→行動」というパターンでで生きています。
電車の駆け込み電車が分かりやすいと思います。
もしかすると怪我をするかも知れないとか、発車が遅れて他の乗客や鉄道会社に迷惑をかける事になるかも、といった事を考えずに、ただドアが閉まりそうだからと無意識に身体が反射して駆け込む行為です。
リスクを考えずに行動するという事は、リスクに対して鈍感だという事です。
それはつまり、命を存続させる可能性が低いわけで、生物としての性能の低さを意味します。
だから自分の行動パターンの中に「出来事→感情→思考→行動」と、行動の前にいったん「思考」を挟み込むのです。
つまり一度立ち止まって考える事が大切なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。