ギブ
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ギブ&テイクという言葉がありますが、昭和も平成も令和も、どの時代も成功する人は、結局、見返りを求めずに、与え続けられる人だと考えています。
ギブ&テイクの「ギブ」を続ける事ができる人、そういう人は、応援し続ける事ができる人と言い換えても良いと思います。
ギバー、マッチャー、テイカーという言葉を聞いた事がある人も多いかと思いますが、ギバーは見返りを求めず与えまくる人、マッチャーは与えられたら見返りを求める人、テイカーは求めまくる人です。
ギバー、つまり与えるという行為は、短期間には損をしているように見えます。
なぜなら、時間や労力といった自分が持っているものを沢山使うからです。
しかも、見返りがありません。
もちろん、金銭的なリターンを得る事もできません。
ギバーは、恩恵が来なくても良いという考えですが、与え続けていると、必ず恩恵が後に返ってきます。
例えば、「一緒に仕事をしたい」という人が現れたりするのです。
ギバーになる為には、まず収入などの見返りは求めない事です。
お金は後からついてくるものです。
では、ギバーには全くメリットがないのでしょうか?
先にも述べたように、そうではありません。
最終的に何か自分にとってメリットが怒る事もありますし、ギバーになる事で、自分の能力やスキルは、確実に上がるものです。
例えば、何かプレゼンを誰かの代わりに請け負った場合。
プレゼンを聞くよりも、プレゼンをする人の方がプレゼンの能力が上がります。
このように、何か新しい仕事や何か新しいチャレンジをする事により、自分に知恵がつきます。
次に、経験値が得られます。
与えるというのは、アウトプットです。
企画書を書く、プレゼンをする、営業をする、新商品の開発アイディアを出す・・・など新しい事にチャレンジをする事で、それによって成功体験を積む事ができます。
そして人脈を得る事ができます。
誰かの役に立ちたい、世の中の役に立ちたいという、誰かの応援をするという気持ちを持って行動する事で、同じような高い志を持つ人財が集まってくるのです。
それが、ギバーが最終的に成功する理由なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。