2022/06/19 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、アップトレンドを継続するのであれば、今回の週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はあります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波には、第5波の高値を越えるイレギュラー型という形も存在しますが、基本的には第5波の高値を越える上昇はしません。
つまり、エリオット波動理論的には、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のエリオット波動の状況から、現在は日足のサイクルもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、現在は日足のダウントレンドの最中です。
オレンジのラインは日足のサイクルで21本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波で、第5波の上昇が終了すればa波の下落があります。
なので、今回の日足のダウントレンドは週足のエリオット波動のa波の下落になる可能性が高いです。
a波の下落が終了すれば、b波の上昇があり、c波の下落があります。
今回の週足のa波の安値は、日足のサイクルの底になる可能性が高い状況なので、次回の日足のアップトレンドが週足のエリオット波動のb波で、次回の日足のダウントレンドが週足のc波の下落になる可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のサイクルが天井を付けている可能性が高いです。
上記の状況から、今回の週足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
現在は月足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインで週足・月足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、現在は中長期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリーを狙いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、週足でのエントリーポイントはありません。
なので、トレードは4時間足に合わせてして下さい。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、4時間足のアップトレンドはスタートしたばかりです。
なので、まだ上昇する可能性があるので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
現在はロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+444pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6262pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。