お金の教育
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・お金に強い人は、子供に贅沢をさせない
・お金に弱い人は、子供に贅沢させたいと考える
お金についての学びを深める事ができたかどうか。
それは例えば、お子さんがいる方なら、「子供にどう教育するか?」というところに現れてくると思います。
お金についてきちんと理解できた人は、それをしっかり子供に伝えたいと考えます。
なぜなら、生きていく上で、とても大事な事だからです。
その認識がないから、多くの人は子供にお金について教えません。
しかし、それでは子どもは可哀想だと思うのです。
だから、お金に強くなれた人は、必ず子供にお金の教育をします。
一方で、お金に弱いままの人は、子供にお金の教育をしようとしません。
・お金に強い人は、子供にお金の教育をする
・お金に弱い人は、子供にお金の教育をしない
これは世界中で言われている事ですが、習慣のうち4割は、親から学んでいるものなのだそうです。
日本では「お金、お金と言ってはいけない」「投資なんて危ない」「お金持ちは何かずるい事をしている」という空気が広がっています。
これは親がそんな空気を発している事が、大きな理由なのではないかと感じています。
親が「投資は危ない」「とにかく貯金だけしなさい」とこればかり言っていたら、子供はなんとなくそれが正しいと思ってしまいます。
それだけの影響を親から受けているのです。
「お金は危ない」「お金、お金と言ってはいけない」・・・。
そんな空気を醸し出している一方で、日本では不思議な事が起きています。
例えば、高校生が何万円もする財布を持っていたりするのです。
とても自分でアルバイトをして買ったとは思えませんから、おそらく親が買い与えたのだと思います。
世界の人から見れば、これは驚くべき事です。
収入や頑張りにふさわしいものを持っているのであれば誰も何も言いませんが、まだ仕事もしていない、学校に通っている生徒がもっているのです。
これはどう考えても、周囲には贅沢させているとしか映りません。
分不相応だし、おかしなことです。
世界の常識からみれば、驚愕の話です。
そして何より、子供にとって良い事ではありません。
持つべきでないものを持ってしまっている。
ともすれば、それが当たり前になってしまう。
だから、学校を卒業して、手取り収入が20万円ほどしかないのに、50万円もするバッグを平気で買ってしまうような事になるのかも知れません。
金銭感覚がマヒしてしまっているのです。
「高いバッグを買うな」とは言いません。
リッチな体験はとても大切です。
しかし、しかるべきタイミングで、しかるべき時期に行うべきです。
借金をしたり、ローンを組んだりしてまで買う価値が本当にあるのかを考えないといけません。
もっといえば、「それが本当にお金に強い行動なのか」と考えなければいけません。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。