他人を責める
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
硬直マインドセットの人にありがちな事ですが、一時は、人生の希望の光だったはずのパートナーが、自分の敵に思えたりします。
なぜ、愛する人を敵になどしたがるのでしょうか?
他の事でしくじった時は、なかなか人のせいにできませんが、人間関係が上手くいかない場合には、相手のせいにしやすいです。
硬直マインドセットの人が失敗した時に矛先を向ける対象は決まっています。
自分の変えようのない資質を責めるか、パートナーのそれを責めるかです。
となれば当然、相手のせいにしたくなると思います。
硬直マインドセットの人にとっては、人を許すという事がどれほど難しいか、覚えているでしょうか。
なぜ難しいかと言うと、まず、拒絶されたり仲違いしたりすると、ダメ人間の烙印を押されたような気分になってしまうからです。
そして、もう1つには、もしパートナーを許して、相手に非はないと認めたら、その自分自身が責任を背負うハメになるからです。
パートナーが善人だとしたら、悪いのは自分。
自分がいけなかったという事になります。
親との関係でも、これと同じような事が起こります。
親子関係がうまくいかないのは、親と自分、どちらのせいか?
十分に愛してもらえなかったのは、親がひどい親だったからなのか、それとも、自分が可愛げのない子だったからなのか。
マインドセットが硬直していると、そんな醜い思いにとらわれたまま、抜け出せなくなってしまいます。
母が愛してくれない家庭はあります。
そういった家庭の子どもは、どう思っているのでしょうか?
多くの子供は、母を責め、母を恨む事で何とかすると思います。
ですが、そうやって自分をかばっているだけでは、満たされない事も多いと思います。
お互いに愛し合える母と娘になれたらどれだけいいだろうと思う事もあると思います。
でも、冷淡な親に取り入るような事だけはしたくないはずです。
ですが、親子関係んお半分は自分が握っています。
親子関係の半分は自分の意志で変えれるのです。
少なくとも、母を愛する娘になることだけなら、自分が望めばできます。
母がどうするかは、ある意味たいした事ではありません。
自分が一歩前進した事に変わりはありません。
そうすると、母への恨みをすっぱり捨て去り、歩み寄る努力をして、自分が大きく成長します。
この最初の一歩を踏み出させたものは、何だったのでしょうか?
拒絶されてもいいから前に進もうという気にさせたものは、何だったのでしょうか?
マインドセットが硬直していると、人を責め、恨まずにはいられません。
そうする事でやっと、自分は悪くない、ダメ人間なんかではないと思う事ができるのです。
ところが、マインドセットがしなやかな人は、人を責める気持ちを捨てて、前に歩みだせるようになります。
しなやかなマインドセットが自分の人生を変えてくれます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。