やりたい事の3つの理由
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「これは自分がやるべき仕事だ」「自分がやるからこそ意味がある」などと、仕事に必然性を求めて夢中で取り組んでいる人がいるのに、自分にはその必然性が、どうにも見つからない。
その差は一体どこにあるのでしょうか?
そこで、「自分ならでは」のやりたい事が見つかっている人の傾向を、大きく以下のように分類する事ができます。
まず、使命感や正義感を持っている人たちです。
自分が使命感を感じる事、信念としている正義を実現させたいという思いが、「これをやりたい」という動機になる事が多いようです。
典型的な例が「町おこし」であり、町おこしチャレンジする人は自分が生まれ育った故郷を盛り上げたいという強い使命感を持っています。
東日本大震災で復興事業に携わった人の多くは、その土地の出身者やゆかりのある人たちでしたし、政治家を志す人も地域を良くしたいという思いが強いのです。
また、幼少期の頃に大病や大けがをしたり、近しい人の不幸などの経験をきっかけに、医者や看護師、あるいは研究者や弁護士を目指したいという人もいます。
あるいは「これはおかしい」「これが理想であるべきだ」という正義感や理想を求める人が、イノベーションを起こそうと起業するケースもあります。
次に挙げられるのは、コンプレックスや悩みを動機にする人たちです。
自分が経験し、悩みもがき、試行錯誤してきたのをきっかけに、同じような事で困っている人を助けたいという思いを強く抱いている人たちです。
3つ目は、やっているうちに成果が出て楽しくなった人たちです。
色々チャレンジしたものの、なかなか目が出なかった人が、たまたま次に関わった仕事でうまくいき、儲かったり顧客から感謝されたりする事でそれが本業となり、天職だと感じながら続けている。
そういったパターンも比較的多い印象を受けます。
いくら「これがやりたい」と思っても、やはり儲からず誰からも相手にされなければ、続けていく事は難しいと思います。
一方、思いのほか儲かったり喜ばれたりすれば自身に繋がり、「これでいいかも」「これはやりがいがある」という充足感に繋がります。
そして4つ目のパターンは、趣味の延長線上で仕事している人たちです。
例えば、学生時代からアルバイトで予備校講師をしていてそのまま予備校に就職したとか、筋トレが趣味でスポーツトレーナーになったとかです。
あるいは、家事代行のアルバイトをして、訪問先の家族の悩みを聞いて解決しているうちに、カウンセリングビジネスで独立したという人もいます。
そして最後に挙げるのは、学生時代の専攻分野の延長線上で仕事をする人たちです。
例えば文学部出身だから出版社に就職したとか、法学部出身だから法曹関係に進む、経済学部や商学部から公認会計士・税理士になる、などというのは分かりやすいと思います。
以上に共通している要素は「自分が当事者意識を持てるかどうか」という点だと思います。
「やりたい」と思える事は、自分にとって直接的・間接的な繋がりや利害、好奇心があり、自分が当事者として能動的に関わっている要素を内包しています。
しかし冷静に考えると、自分が当事者意識を持てるような対象は、現実にはそれほど多くはないのかも知れません。
例えば使命感を感じるきっかけとは、挫折や苦悩、怒りや悲しみなど、割とショッキングな出来事である事が多く、その体験を仕事に昇華できる人はどれだけいるかというと、そう多くはないと思います。
またコンプレックスといっても、仕事に繋がるレベルの強烈なコンプレックスを抱える人もそう多くいないのではないかと思っています。
更に趣味の延長で仕事にできる人はもっとレアケースだと思います。
スポーツ推薦からプロスポーツの道に進む人も、芸術・芸能関係で食べていける人も、ほんの一握りです。
学生時代の専攻が仕事になるのは、職業訓練校の意味合いが強い専門学校や医科歯科系を筆頭に、一分の職種に限定されるのではないでしょうか?
現実には学校の専攻と無関係な職業に就く人が大半です。
ほとんどの人は、当事者意識がそれほど持てない仕事でも、「仕事だからやる」という認識で日々取り組んでいるのだし、だからいけないという事でもないのです。
それでも毎日平穏に過ごせればいいのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。