物事が上手くいく確率が上がる方法
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
有名な飲食店に大勢の人々が並んでいる光景が、しばしばメディアを賑わせています。
「待った先に楽しみがある」のは事実ですが、行列に並べば、目的を果たす手前の段階で何倍もの時間を費やす事になります。
例えばラーメンを食べるのにかかる時間は、通常なら注文して5分、食べるのに5分ほどだと思います。
たった10分の為に1時間並ぶなんて、時間の無駄とも言えるかもしれません。
行動が早い人は、時間を数値化して考えています。
なので、行列に並ぶ時間が自分にとって価値があるかどうか冷静に判断できます。
何も考えずに、「流行っていて皆が並んでいるから」というノリで最後尾につく人は、時間に無頓着な事で、大幅に遅れを取ってしまうのです。
強い動機があるわけでもなく、つい行列に並んでしまうという人は、「並んでいる時間に仕事をしたら、お金を生み出せないだろうか」と考えてみると良いと思います。
お金持ちは行列に並びません。
飛行機のファーストクラスなどは、「並ばなくて済む」事にお金を払っているくらいです。
行動が早い人は、どうしても並ぶ必然性がある場合は、その間に本を読むとか、外国語の勉強をするとか、時間を無駄にしなくてすむように工夫をしています。
行動が早い人は、普段からシミュレーションして行動しています。
ランチは人が集中する時間を避けて早めに済ますか、遅い時間にゆっくり行くようにしている人は多いと思います。
わざわざ外に出かけて並んでいるくらいなら、デスクで仕事をしながらパンやバナナをかじる方が良いという判断もあります。
ささっと食事を済ませれば、10分でも20分でも本を読むとか語学を勉強するとか、自分の用事を済ませる時間もできます。
実際、その辺りにご飯を食べに行ったからといって、気分がすっきりしたり、何かが解決する事はありません。
せっかく回り始めたエンジンを止めずに回し続ける方が、午後の仕事に出遅れずに済む事も多いものです。
場合によっては「食べない」という選択肢だってあり得ます。
「12時になったから昼飯を食べる」というのは、出遅れる人に特有の先入観です。
同じ理由で、銀行や窓口やATMも、混雑する日を避けられるように、手持ちのお金に余裕を持たせておけば良いと思います。
「給料日=銀行に行く日」というパターンから抜け出すと毎月の苦行から解放されます。
毎月25日にATMが混雑するのは、各種引き落としが給料日の1、2日後に集中している事が一因らしいですが、毎月の事ならば面倒がらず自動引き落としやネットバンキングなどを検討しましょう。
時間に対するコスト意識が低い人は、日常の仕事でタイミングが悪い事が多いです。
典型的なのは、1時間おきにタバコを吸いに行って、上司に呼ばれるとたいてい「席にいない」というタイプです。
これは度を越せば周囲の不信を買いますし、そうでなくてもタイミングが悪いというだけで、もうすでに「頼りにできる」という意味での存在感はないのと同じです。
行動が早い人はタイミングが良いです。
それは、行動が早い人は、普段から意識して「物事がうまくいくように」動いてるからです。
一方、出遅れる人は何も考えずに惰性で動いています。
その結果、行動が早い人は、物事がうまくいく確率が高くなっているのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。