2022/06/10 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで38本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
その状況で、オレンジのラインを付けてから売り勢力も強くなっているので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置しているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
もし、まだオレンジのラインでダウントレンドへ反転していなくて、オレンジのラインを越える上昇をしたとしても、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足のサイクルのアップトレンドは継続されている可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルは現在22本で、オレンジのラインの高値を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、いつでもc波の下落を出来る状況です。
なので、エリオット波動理論的にも、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、日足もいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
そして、NZドル円は週足・月足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っている中で高値を87.34に付けています。
なので、既に週足・月足のサイクルが87.34でダウントレンドへ反転している可能性もあります。
まだ週足・月足のサイクルのアップトレンドが継続される時間的な余裕は十分にあります。
ただ、本数的には週足・月足のサイクルが既にダウントレンドへ反転していても不思議ではないので、売り目線で相場を見ていきます。
仮に87.34を越える上昇をしたとしても週足・月足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、変わらず売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、4時間足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、現在は既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーはオレンジのライン付近までの戻しを待って下さい。
もし、今回の4時間足のサイクルの天井が日足の天井になったとしても、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーは狙えます。
なので、オレンジのライン付近までの戻しがない場合は、無理にショートエントリーをしなくても良いです。
現在は、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+268pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。