2022/03/28 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を54本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで54本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだオレンジのラインが4時間足のサイクルの天井と確定した訳ではなく、現在も高値更新をしています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、まだアップトレンドが継続される可能性もあります。
上記の状況から、NZドル円もこれからオレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
ただ、オレンジのラインを越える上昇をしたとしても、4時間足のサイクルのダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転には警戒して置いて下さい。
日足のサイクルは現在10本で、高値をオレンジのラインで10本目に付けています。
日足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
週足のサイクルは現在10本で、高値をオレンジのラインで10本目に付けています。
週足のサイクルで10本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
上記の状況から、現在は4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、ダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
ただ、ユーロ円の週足のサイクルは現在4本で、高値を3本目に付けています。
週足のサイクルで3本目が天井というのは少し考えにくいので、ユーロ円の上昇に付き合う可能性が高いと思います。
なので、週足のアップトレンドは、もう少し継続する可能性が高いと思っています。
現在は月足のアップトレンドの最中で、買い勢力も強い状況です。
上記の状況から、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだもう少し週足のアップトレンドが継続される可能性が高いと思っているので、相場の全体的な流れとしては買い目線で見ています。
トレードとしては、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、4時間足がすぐにアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは狙う必要はありません。
本命のトレードはロングエントリー狙いで、4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、下落をすればロングエントリーを狙って良いです。
アップトレンドが強く、全く下落してくれませんが、忍耐強く下落を待ち、下落をしたらロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。