2022/06/03 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ上昇を継続して、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では、判断が難しいです。
ただ、レフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ているのか?
ユーロ円とドル円とNZドル円以外の週足のサイクルは、スタートしたばかりです。
つまり、ユーロ円とドル円とNZドル円以外の週足は、アップトレンドへ反転したばかりという事です。
なので、しばらくアップトレンドが続くという事が予測できます。
ですが、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足のサイクルは先行していて、既に週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、月足の3年サイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
その状況で、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足のサイクルは先行していて、既に週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、他銘柄の週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況です。
週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況なので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事は、日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事は、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
その状況で、ドル円の4時間足のサイクルは現在46本でダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ドル円の4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波で、まだ第5波の上昇があるので、クロス円ももう少し上昇をする可能性がありますが、クロス円の4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波と捉える事ができます。
なので、エリオット波動理論的にも、サイクル理論的にも、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
以上のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙いです。
まだ高値更新をする可能性があるので、様子を見てショートエントリーをして下さい。
まだ上昇をする可能性もありますが、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回のショートエントリーは、日足・週足・月足のサイクルの天井でのエントリーになる可能性があるので、しっかりショートエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは-40pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5651pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。