2022/05/27 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄もあり、日足がアップトレンドへ反転している銘柄もあります。
なので、加ドル円の今回の4時間足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性があります。
オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインを割らない可能性もあるという事です。
サイクル理論通り、レフトトランスレーションを形成するのであれば、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインを割らないのであれば、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波です。
ポンド円や豪ドル円・スイス円の4時間足のサイクルの状況から、下落をするとは思いますが、c波なのか、第2波なのかは、判断が難しいので、ピンクのラインを割らない可能性があるという事を頭に入れておいて下さい。
4時間足のサイクルは現在64本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、サイクル理論的に、98.28を割る下落をしてから底を付けます。
なので、オレンジのラインを超える上昇をしない限りは、98.28を割る下落をします。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、98.28を割らなくても底を付けれるようになるので、間違えないように気を付けて下さい。
98.28という安値は、4時間足のサイクルで49本目に付けた安値なので、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲なので、98.28で4時間足がアップトレンドへ反転している事も考えられます。
ただ、4時間足が短縮の理論的イレギュラーを起こしていると考えると、ポンド円と豪ドル円の4時間足のサイクルは、理論的に底を付けているとは言えない状況です。
ポンド円と豪ドル円の今回の4時間足のサイクル内の安値は、27本程度で付けています。
なので、ポンド円と豪ドル円の4時間足のサイクルは、高い確率で継続しています。
ポンド円と豪ドル円の4時間足のサイクルは現在64本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ポンド円と豪ドル円の4時間足のサイクルが底を付けるには、27本目辺りの安値を割る下落をする or 今回の4時間足のサイクル内の最高値を更新して下落をするしか方法がありません。
いずれにしても、ポンド円と豪ドル円の4時間足のサイクルの状況から、98.28で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は低いと思います。
そして、スイス円の4時間足のサイクルの本数的に、アップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で、高値圏で推移しているので、これから下落をする可能性が高い状況です。
なので、オレンジのラインを超える上昇をする可能性が低いので、98.28を割る下落をして、今回の4時間足のサイクルの底を付けると思います。
4時間足のサイクルの本数的に、98.28を割る下落をすると、いつでもアップトレンドへ反転できる状況になります。
4時間足は、まだ下落すると思いますが、134.98を割る下落をすると、いつでも底が付けれる状況なので、売り目線ではなく、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底で、ロングエントリーを狙って下さい。
98.28を割る下落をすると思っていますが、4時間足のサイクルの本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
オレンジのラインを超える上昇をするという台本の可能性もあるので、リスクを負ってまでショートエントリーをする程のトレードではありません。
日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転しているので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+112pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+53pipsです。
現在の含み益は+10pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。