記憶の仕組み
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人はどのように物事を記憶するのでしょうか?
そのしくみが最近の研究によって、完全ではないものの、ある程度分かってきています。
こうしたしくみを把握したからといって、記憶する時にいちいちそのしくみを意識する事はありませんし、生きていくために必要なわけでもありません。
しかし、これまでどうしてもうまく記憶できなかったのかを知るのに、大きなヒントとなります。
どのように記憶するのかを説明する前に、まずは「記憶とはどういうものか」を説明します。
記憶は、ご存知の通り、人間の脳に保存されているものです。
記憶を時間的な役割によって分類した「短期記憶」と「長期記憶」は一般的に広く知られていますが、このほかに「感覚記憶」という、短期記憶よりも更に短い記憶があります。
感覚記憶とは、何かインプットがあった時の感覚を1秒、2秒、あるいはもっと短い間のみ記憶するものです。
明確な対象として認識するほど長い時間ではありません。
判断するために一瞬だけ情報を保存しておくのです。
具体的には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった五感からの情報をわずかな期間だけ貯めておくのが感覚記憶です。
例えば、書店で本を探している時に、書棚に並んでいる本のタイトルを一瞬だけ保存しますが、自分が探しているものとは違うと判断すると、すぐに忘れていきます。
道を歩いて通りすがりの人が見た事のある顔であれば注意が向きますが、そうでなければ記憶には残りません。
この時、ちらっと見た通りすがりの人の顔も感覚記憶に一瞬保存され、すぐに忘れられているのです。
次々と流れるように新しい情報がやってきて古い情報は消えてゆくので、感覚記憶の存在はあまり意識される事はありません。
ちなみに、目の前を流れる情報が自分にとって必要か不要かを感覚的に判断するための記憶なので、ウェブマーケティングなどの分野では、感覚記憶で「自分に必要な情報だ」と判断される事が重要なポイントとされているのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。