資金管理
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
資金管理とは、トレードそのもののことです。
トレードをする時、トレーダーは例外なく、次のことをしています。
①ポジションサイズを決める
②最終的に賭けるレバレッジを決める
③ストップをどこに置くのか、それとも置かないのかを決める
④損切りの判断&利食いの判断をする
意識していない人が多いですが、このようにエントリーひとつとっても、実は資金管理を行っているのです。
成行か、それとも指値かという注文方法ひとつにしても、平均コストの考え方が必要になります。
ストップとリミットからリスクリワードを考え、リスク許容金額からポジションサイズを考えます。
エントリー前からエグジットまでの全てのプロセス、つまりトレード手順には資金管理の要素が全て含まれているのです。
そういう意味では、本来であれば、資金管理ができないとトレードもできないはずなのです。
つまり、トレードを始めることは資金管理を始めることであり、トレードを学ぶことは資金管理を学ぶことだと言えます。
トレードとはすなわち資金管理のことです。
トレードをしている以上、私たちは資金管理も行っているのです。
きちんと考えられた資金管理であるか、それとも無謀な資金管理であるか、ずさんな資金管理であるかなどは問題ではありません。
とにかく「トレードをしている=資金管理をしている」という事実に気付く必要があります。
私たちトレーダーは取引に際して、いtも、どのような資金管理をするかを自分で選び、自分で決断しています。
しかし、このことを自覚している人はほとんどいません。
だから、大きな損失を出した時には、全て自分で決めていたことであるにもかかわらず、自分には全く責任がないかのように「(自分は)知らなかった」と嘆きます。
その自覚がないから、後悔してもまた同じことを繰り返してしまうのです。
「資金管理をしているか、していないか」という考え方ではなく、「良い資金管理をしているか、悪い資金管理をしているか」という考え方に変わる時に初めて、「自分の資金管理はなっていない」「このままではダメだ」「修正しなければ」という思いになることができます。
そうでなければ、「自分は資金管理がまだきちんとできていないだけ。資金管理をした方がいいが、今のままでも何とかなる」と錯覚して、失敗を延々と続けてしまうことになります。
「資金管理はトレードそのもの」だと自覚することで先に進めます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。