2022/05/22 スイス円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
スイス円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在35本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
スイス円の日足のサイクルは130.75が起点で、直近安値(127.50)を31本目に付けています。
日足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
週足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、理論的イレギュラーを起こして直近安値(127.50)でアップトレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ただ、豪ドル円の週足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、他銘柄では週足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っていない銘柄もあります。
そして、クロス円の日足のサイクルはポンド円とユーロ円はハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、スイス円や豪ドル円・NZドル円・加ドル円などはメジャーサイクル(35本~45本程度のサイクル)で進行しています。
ポンド円は直近安値を50本目、ユーロ円は直近安値を51本目、スイス円や豪ドル円・NZドル円・加ドル円は直近安値を31本目に付けています。
週足のサイクルが直近安値でアップトレンドへ反転していると考える場合、日足のサイクルも直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本ですが、上記のクロス円の日足の状況から直近安値でアップトレンドへ反転していると考えると、多くの銘柄が理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転する事になるので、考えにくいです。
上記の週足のサイクルの状況や日足のサイクルの状況から、直近安値(127.50)で日足・週足はアップトレンドへは反転していなくて、直近安値(127.50)を割る下落をしてからアップトレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
つまり、週足のダウントレンドはまだ継続される可能性が高いです。
上記の状況から、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ下落すると思いますが、週足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインからも下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が週足のサイクルの底になると思うので、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+337pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。